
【バートル2023年新型】AC360 リチウムイオンバッテリー

旧型バッテリー・AC300との違い
新しくなった2023年版・バートル・エアークラフトのリチウムイオンバッテリーAC360は、なんといってもアルミプレートがデザインされた斬新なデザインが特徴です。
色は定番のブラックに加え、シックなミルスグリーンの2色です。
大きさは旧型とほとんど変わらないサイズ感となっています。
(旧)AC300:縦11.5cm × 横7.7cm × 幅2.3cm
【新】AC360:縦11.5cm × 横7.7cm × 幅2.5 cm
重さは、アルミプレートがデザインされた分、少し重くなりました。
(旧)AC300:310g
【新】AC360:343g

しかし、体感ではあまり違いは感じず、身に付けるうえでの負担はあまり変わらないようです。
バートル新型バッテリー・AC360のおすすめポイント
最大出力が19Vに進化!

昨年も17Vにパワーアップしたエアークラフトのバッテリーですが、今年はさらに19Vへパワーアップ。
新型バッテリーAC360の稼働時間はこちらです。
- 19V:1時間 + 13Vで約5時間(平均63リットル/秒)
- 13V:1.5時間 + 自動的に風量を調整し、約6時間(平均60リットル/秒)
- 9V:約13時間
- 6V:約30時間
19Vは1時間、13Vは1時間半で自動的に出力が切り替わります。
旧型と同じく、4段階で調節が可能です。
約3.5時間でフル充電!

今回パワーアップした新型AC360でも、充電時間は3.5時間を維持!
仕事で1日使う方も、休憩時間に充電することができれば、強いパワーでも1日ずっと使うことができます。
バッテリーランプが見やすく進化

旧型のAC300では、バッテリーとランプが同じプラスチック素材で作られていましたが、新型のAC360の場合、ランプが点灯する部分のみ別素材のパーツが使われています。
このことにより、ランプの視認性がアップしました!
太陽光が当たると、スマートフォンの視認性が悪くなったりする経験がある方も多いのではないでしょうか。
今までの旧型を屋外で使っている方から、度々ランプの視認性が悪いというご意見があったそうです。
そちらを改善するため、今回は別の素材を使ったパーツに進化しました。
バートルの新型バッテリーと旧型の違いまとめ

【バートル2023年新型】AC370/AC371 エアークラフトファンユニット

今年の新型ファンは定番のブラック・AC370と、限定色である、ライム・アーバンブラック・ハニーピンク・スパイダーレッドの斬新でビビッドなカラーが加わったAC371の全5色展開です。
今までなかったライムやハニーピンクといったビビッドなカラーは、仕事時間も楽しくなりそうですね。
スパイダーレッドは以前の限定色でも販売されていましたが、今年から配色が変わり、ファンの縁が赤になったカラーとなりました。アーバンブラックは、一見するとAC370のブラックとほぼ同じに見えますが、少しキラキラ光るようなブラックになっています。かっこいいファンがいいけど、あまり派手な色だと服に合わせにくいかも…、という方におすすめのカラーです!
バートル新型ファンAC370/AC371の風量について
新型ファン・AC370/AC371の風量はこちらの数値になっています(メーカーカタログ記載値)。
- 19V:90リットル/秒(19V) + 平均63リットル/秒(13V)
- 13V:66リットル/秒(13V) + 平均60リットル/秒
- 9V:47リットル/秒
- 6V:32リットル/秒
19Vは1時間の使用で自動的に13Vへ切り替わり、その後は平均63リットル/秒で稼働、
13Vは1.5時間の使用で自動的に風量が調整され、その後は平均60リットル/秒で稼働します。
新型ファンの羽根は5枚に変更

今回の新型ファンAC370・AC371の羽根は5枚。
昨年の旧型は羽根の枚数が7枚だったのですが、どうして5枚に減ったのでしょう。
エアークラフトの涼しさや快適さは、ファンの羽根の枚数や大きさで決まるわけではありません。
そのため、昨年より羽根の枚数が減ったからといって、風量が劣っているということではないのです。
今年の新型ファンの羽根の枚数や大きさは、バートルと京セラで検討を重ねた結果、新型バッテリー・AC360の性能を最大限に引き出せるように決定されました。
新型AC370/AC371も水洗い可能なファン
旧型AC310/AC311と同様に、今回の新型ファンも水洗いが可能です。
コードを繋ぐ部分に栓をすることで、水洗いが可能となります。


すすぎ洗い程度を想定された作りのため、
洗剤をつけて洗ったり、水を貯めた容器に沈めて洗ったりすることは控えたほうが良いです。
また、水洗い後は水滴などが残らないよう、しっかりと乾かしてからご使用ください。
水分が残っている状態で使用してしまうと、故障の原因になってしまいます。
水洗いをしてみた動画はこちら
※動画で使用しているファンは旧型AC310ですが、洗い方は同様の方法となります。
バートルの新型ファンと旧型の違いまとめ

バートル2023年新型と旧型のバッテリー&ファンを徹底比較
ファンの静音性

騒音計アプリで計測した結果、大きな音量の違いはありません。
しかし、出力が最大17Vから19Vへ変わっていることを考えると、静音性がアップしていると言えるのではないでしょうか。
スタッフが実際に音を聞いたところ、新型はより低音になったことで、耳にキンと響く感じが軽減したそうです。
(騒音計アプリの数値ですが、70dbでセミの鳴き声、80dbで走行中の電車内と同等の数値だそうです)
実際に動画で新型・旧型の音を聴き比べることもできます。
下記の動画をご覧ください(音量にご注意ください、風の音を聴き比べるシーンからご覧いただけます)。
風量(風の強さ)について
今年は実際にスタッフが着用して、その風量で髪がどのように反応するのかを見てみました。


着用したスタッフによると、気比べたことで明らかに19Vの方が風量を感じ、涼しく感じたとのことでした。
2023年バートル新型バッテリー&ファンの互換性について

今回のバートル新型バッテリー・AC360と、新型ファン・AC370/AC371は、
2022年発売された旧型AC300、AC310、AC311と互換性があります!
そのため、2023年発売モデルのバッテリーと、2022年モデルのファンユニットを組みわせて使う、といったことも可能です。
ただし、昨年と同様、2021年以前に発売されたバッテリーやファンなどとの互換性はありません。
新型ファン・旧型ファンともに、ファンの大きさ(サイズ)は変わっていないため、エアークラフトのジャケット(ブルゾン)やベストは、2021年以前のものと組み合わせることも可能です。
2023年バートル新型エアークラフトのバッテリー・ファンはこちら
最新のバートル新商品・エアークラフトを購入するなら、ワークユニフォームがおすすめ!
即日発送対応や、購入後のアフターケアまでしっかりとおこないます!
お困りのことがあれば、ぜひお問い合わせください!
\バートル2023年・春夏新作をチェックするならこちら/
