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クリニックユニフォームでは、皆様のお仕事をより快適に、働きやすくサポートするユニフォームをご用意しております。
今回は、これからやってくる暑い季節を乗り越えるための、おすすめの暑さ対策アイテム「アイスベスト」をご紹介します。病院、医療現場の暑さ対策として、ユニフォームの観点からご提案する画期的な商品です。是非参考にどうぞ!
ピンポイントで体を冷やし体温上昇を防ぐ
アイスベストは、脇と背中に専用の保冷剤を入れることができる、ストレッチメッシュ素材でできたベスト型のインナーです。熱のこもりやすい脇と背中をピンポイントで冷やすことができるので、上昇した体温を効果的に下げることが可能です。ベスト本体は高いストレッチ性があり、体にぴったりフィットするので、激しく動いても保冷剤がずれることはなく、また、上から上着を羽織ってもそこまで目立ちません。抜群のフィット感で動きやすさを確保しながら、しっかりと体を冷やし続けることができる、これがアイスベストの最大の特徴です。
保冷持続時間について
アイスベストの専用保冷剤は、通常の保冷剤に比べるとはるかに冷たい時間が長持ちします。その訳は、保冷剤の表面が多層構造のアルミ断熱シートに覆われているからです。このアルミ断熱シートが冷気の放出を緩やかにし、持続時間の延長と接触面の冷え過ぎも軽減してくれるのです。
※冷凍庫で十分に凍らせてから使用してください(目安は-20℃設定の家庭用冷凍庫で10時間以上)
かくれ脱水・熱中症対策に効果を発揮
熱中症対策にはこまめな水分補給が欠かせません。しかし、集中して仕事をしているとついつい水分補給するのを忘れてしまったり、忙しくて適度なタイミングで水分補給できなかったりと、病院や医療現場では「かくれ脱水」が起きがちです。そうなる前にしっかりと水分補給することが大切ですが、合わせて、脇と背中をピンポイントで冷やして、体温上昇を防ぐことができるアイスベストは、熱中症対策としても有効です。
病院、医療現場の暑さ対策として、ユニフォームの観点からご提案する画期的な商品「アイスベスト」。是非参考にどうぞ!
※着用時、温度差によって結露することがあるので、インナーには速乾性の高いドライシャツや、コンプレッションを着用するのがおすすめです。
以上、クリニックユニフォームより、病院、医療現場の暑さ対策におすすめアイテムのご紹介でした。
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written by ユニネク制作チーム
この記事を監修してくれたユニフォーム博士
岩田 百志(いわた もとし) ユニフォームを販売して20年。 豊富な商品知識から、商品の特徴(素材・デザイン・機能面)を瞬時に判断し、お客様に最適なユニフォームを提供するユニフォームコンシェルジュ。 現在では、後身の指導にアドバイザリーとしても尽力。 |