液晶パネル製造装置や、半導体製造装置などに使用される大型アルミ部品の表面処理加工を手掛けるホシ技研株式会社 (大阪市淀川区) 。 確かな技術と品質で国内外に実績のある貴社では、常に時代にあったモノづくりを追求し、様々なニーズに対応するために、日々、新しいアルミの表面スタイルを発信し続けています。
この度、スタッフの防寒用アウター作業着を新しくするにあたり、当店にてブルゾンタイプの防寒ジャンパーをご注文いただきました。新しいユニフォームに施されたロゴマークの刺しゅう。パッと目を引くその素敵なデザインには、常に新しいことにチャレンジし続けていこうという貴社の思いと、それを可能にする楽しい遊び心が、しっかりと込められていました。
インタビューさせていただいたお客様
ホシ技研株式会社 総務部 土塚 浩様 いつも社内全体を見渡し、経営陣と現場、部署と部署の橋渡し役として活躍中。今回新しいユニフォームを導入するにあたり、窓口になっていただいた担当者様。 以下:土塚様 |
ホシ技研株式会社 営業部 物部 遊介様 営業部員として日頃から客先や展示会など国内外を飛び回り活躍中。周りからの信頼も厚い期待のスーパールーキー。土塚様曰く、愛称は”令和の怪物”。 以下:物部様 |
(2020年2月現在)
Q.ユニフォーム導入のきっかけを教えて下さい
―ユニフォーム導入のきっかけを教えて下さい。
土塚様:これまで着ていたものが古くなってきて、傷みや汚れが目立つようになってきた、というのが直接的なきっかけです。ただ、社員たちからは、もっと薄くて動きやすいものにして欲しいという声が、前から上がってました。以前のものは、ダウンジャケットっぽいかなり厚手のアウターだったので、重さや動きにくさが気になっていたんですよね。特に、製造の現場は動きますから。
それで、今よりも薄くて軽くて動きやすい、それでいて暖かいアウター作業着、を探すことになりました。きっかけはそんな感じですね。
物部様:前のやつはゴワつく感じ、かさばる感じが私も気になっていました。あとはやはり営業なので、当然お客様からの見た目も気を付けなければなりませんし。暖かいのに越したことはないんですが、やはりそれだけでは会社のユニフォームとしては厳しいですよね。
Q.ユニフォームの選び方について
―アイテムはどのように選びましたか。
土塚様:メーカーはバートルと決めていたので、社員にバートルのカタログを渡して、どれが良いか商品を選んでもらいました。私はもともと建築関係で働いていて、その頃から作業服はずっと着ていたので馴染みはあったんですが、年々おしゃれになってきてますよね作業服って。その中でも一番はやっぱりバートルですね。当時から、バートルを着ている人は「おー!かっこいいな」っていうイメージがありました。なので、今でもバートルのアイテムはうちでもよく使ってます。このパンツとか、他にも、いろいろとバートルで揃えてます。
物部様:作業服という感じが全然ないですよね。カジュアルな感じで、普段着としても普通に使えそうなおしゃれなデザインです。個人的には、作業服と言うと地味で、色もどちらかと言うとベージュとかグレーとか、そんなイメージがあったんですが、バートルの作業服を知ってそのイメージが変わりましたね。
■バートルとは
ストレッチの効いたデニム作業服や、細身でタイトなシルエットのカーゴパンツなど、従来の作業服には無かったデザイン性に優れた作業服を多数展開する人気のワーク系作業服メーカー。近年注目を集めている『かっこいい作業服』の代名詞的な存在となっている。
Q. 新しいユニフォームはいかがですか?
―新しいユニフォームはいかがですか。
物部様:すごく着心地が良くて気に入ってます。表面の触った感じが柔らかくて良いんですよねこれ。ストレッチも効いているので、着ていてほんと楽ですね。下に何枚か重ね着してもゴワつく感じがありませんし、窮屈には感じません。動きやすいです。なので、以前のものよりも社内で着ている人をよく見ますよ。ほとんどの人がいつもこれ着てるんじゃないかな(笑)。
あと、色も良いですね。若干光沢感がある黒というか、上品に見えるので、これならお客様先にも自信を持って着ていけます。お客様からもよくいいねと言われますよ。
土塚様:細身のシルエットなので、ダボッとして見えないのも良いですね。これだけ軽くて動きやすいのに、しっかり暖かい。製造のスタッフも喜んでますよ。
Q.今回のユニフォームのこだわりを教えて下さい
―新しいユニフォームのこだわりのポイントは。
土塚様:今回、ユニフォームを作ることになったもう一つのきっかけに、会社の新しいロゴマークが完成したというのもあります。そのロゴマークを使ってオリジナルのネックストラップとパスケースをまずは作ったんですが、せっかくなら、新しいロゴマークが入ったユニフォームも作りたいよね、という感じで。
―すごく素敵なデザインですね!
土塚様:当社の新しいキャラクターというか、そういう位置づけとして専務がデザインしました。専務はもともとイラストとかデザインを描くのが好きなんです。 ちなみにこのキャラクターの名前は『サムくん』と言います(笑)。
サムくんはクジラ型の船になってます。社員みんなが乗っている船が当社、ホシ技研を表してます。そしてサムくんから飛び出ているこの星は、当社が発信しているアイディアだったり、新しい提案だったり、そういったキラリと輝く星のような情報をどんどん色んな所に発信をしていこうよと、そういう意味が込められています。大船に乗った気持ちで、新しいことにどんどんチャレンジしていこうということでクジラです。クジラのような大きな船なら、大海原もへっちゃらですからね!
物部様:色合いにも意味があって、白地に赤の文字、これは日本の国旗、日の丸をイメージしています。先日も、展示会でドイツに行ったりしましたが、これからもっとグローバルにどんどんチャレンジしていこうよと、そういう意味です。このロゴマークには、会社としての色んな思いが込められているんです。
お客様からも好評ですよ。目立つので、このキャラクターのロゴマークがきっかけでそこから話が広がったりします。こうした遊び心がある会社ということで、覚えてもらっているというところもありますね。新しいこと、面白いことにチャレンジしている会社というイメージを持っていただけるので、営業としてはありがたいですね。
ワークユニフォーム担当者から一言
スタッフ山本
今回、お客様に取材依頼をさせていただいたのは、このとっても素敵なロゴマークのデザインを拝見したことがきっかけでした。こんな素敵なロゴマークをユニフォームに刺しゅうで入れれば、きっとすごく良い特別なユニフォームをお客様にお届けできるだろうなと思いましたし、その完成した素敵なユニフォームを、できるだけ多くの人に見てもらいたいなと思ったんです。
ただ当初お客様は、納期をかなり急がれていたので、刺しゅうは無しで商品だけにしようかと悩まれていました。そこで、何とかお客様に1日でも早く刺しゅう入りの商品をお届けするために、できる限りスピーディーで正確な対応を心がけ、結果、最短の納期でお届けすることができました。
今回の取材で、この素敵なロゴマークに込められたお客様の特別な思いをお聞きすることができて、あらためて、刺しゅう入りでご提案することができて本当に良かったなと思います。
擦れたりしても剥がれること無く、洗濯にも強い刺しゅうは、その独特の立体感ある仕上がりで、社名やロゴマークをより引き立てて見せることができるおすすめの加工です。ちなみに当店の刺しゅう加工は、専門の自社工場による仕上がりの美しさとスピーディーな納期が自慢です!
Q.ユニフォーム導入を振り返って
―今回のユニフォーム入れ替えを振り返ってみてどうですか。
土塚様:今回は、これまで頼んでいたお店で欲しい商品が欠品していて、それでネットで調べたらワークユニフォームさんのサイトがトップに出てきて、安くて在庫があったので、それで店を決めたんです。そんな感じで、最初はたまたま選んだ店でした。ネットで買い物するときなんて大体そうですよね。価格が安くて在庫がある店。
利用するのは初めてでしたが、驚いたのは、担当してくれた山本さんの対応がすごく早くて正確で。それで安心してお任せすることができましたね。急いでいたので、最初は刺しゅう無しで商品だけ頼もうかとも思っていたんですが、山本さんが親身になって丁寧に対応してくれて。思った以上に早く届けてくれました。それはすごくありがたかったですね。出来上がった刺しゅうも、こんなにキレイに仕上がるとは思っていなかったので、すごく満足しています!
物部様:サムくんがこんなにキレイに刺しゅうされるなんて。ほんとびっくりですよね(笑)。
土塚様:遊び心とチャレンジ精神を持って、常に新しいものを生み出していこう、そういう思いを込めたロゴマークが入ったユニフォームをこうしてみんなで着ていると、一層やってやろうっていう気持ちが湧いてきますね。見た目や色形も大事ですが、気持ちの面で社員の意識を高めてくれたり、会社の思いを伝えたり、そんなユニフォームをこれからも着ていきたいですね。もちろん次回もワークユニフォームさんお願いします!
(2020年2月現在)
ユニフォームに関するお悩みを聞かせてください
ユニフォームに関するお悩みは、会社によって様々です。当社は、インターネットでユニフォームを販売していますが、できれば、全てのお客様のお悩みを聞かせていただき、それを踏まえた上で、お客様にとって最高のユニフォームをご提案したいと考えています。なぜなら、それぞれのお客様に合ったそのお客様にとっての最高のユニフォームこそが、「働く人を幸せにする」というユニフォームの本当の価値を発揮できるからです。 ユニフォームに関する悩みがある方は、こちらの問い合わせフォームから是非ご連絡ください!初めての方も安心してご利用下さい。
■作業服専門店ワークユニフォーム
written by ユニネク制作チーム