Q.ユニフォーム導入のきっかけ
新しいデニム作業服の制服についてお話くださるお客様
(左より、永森様、坪川様、吉田様)
―ユニフォーム導入のきっかけを教えて下さい。
吉田様:以前から、我々営業が現場に行くときや工務スタッフは、いわゆる昔ながらの作業服を制服としてずっと着ていました。昔で言う『菜っ葉服』ですね。現場で作業する方が汚れても良いように着る服。本来、耐久性とか機能性重視の服ですので、おしゃれとかかっこよさとかからは程遠い、そんな感じの作業服でした。 若いスタッフも増えてきたし、さすがにそろそろ変えたいよねということで、いざ新しい作業服を選ぼうとするんですが、会社に置いてある作業服のカタログを見ても、あまりかっこいいものは載っていなかったんですよね。だいたいどれも似たようなデザインで。そんなある時、たまたま他の会社で見かけた制服がすごくかっこよかったんです。着ている人をかっこよく見せる制服というか。そこですぐにメーカーを教えてもらって。それで検索したら、ワークユニフォームさんのサイトにたどり着いたという感じです。―TS-DESIGN(ティーエスデザイン)はすごく人気のブランドです。
永森様:最初見た時は、今の作業服はこんなにかっこいいの?!とびっくりしましたよ。『菜っ葉服』とは大違い(笑)。Q.ユニフォームの選び方について
今回アイテム選びを担当された坪川様
―ユニフォームはどのように選んだのですか。
坪川様:当社が扱う商品、住宅は、様々な打ち合わせを通してお客様と一緒にかたちを作っていきます。その中で、女性、奥様の意見や考えというのはものすごく大きなウェイトを締めています。いくらご主人が良いと思っていても、そこで奥さんがご納得されないと決まらないというケースが多々あります。そういった意味で、奥様受けすること、女性に選んでもらえるということがすごく重要なんです。ホームページの作りなんかもそういった点を意識して、掲載しているスタッフなんかも、女性社員の存在をアピールするような並び順にしてたり。 なので今回、制服を選ぶときも、女性目線で見た時に良いと思えるユニフォームであることを重視しました。それならば、絶対に女性社員に選んでもらったほうが良いということで、普段、設計コーディネーターとしてお客様と間近で接している私に声をかけていただきました。個人的には、せっかく会社の建物がすごくおしゃれになったのに、働いている人は昔ながらの作業服を着ているのは、なんだかもったいないなと以前から感じていました。なので、今回ユニフォーム選びを任せてもらってすごく嬉しかったですね。どうせなら、制服もおしゃれでかっこいい方がいいですよね。―選んだ決め手を教えて下さい。
坪川様:とにかく男性社員がかっこよく見える作業服、という基準で選びました。頼もしく見えたり、スタイリッシュな印象を与えられたらなという思いがあったので、これまでの明るい色よりもシックな黒系のものが良いかなと。あとは、スタッフの年齢層に幅があるので、どの年代の人が着てもかっこよく見えるもの。派手すぎないけどちゃんと今っぽさもあるものというのもポイントでしたね。 そういった点を踏まえて、このデニム作業服を提案いただいた時は、なるほどこういう選択肢もあるんだと目からうろこでした。デニム作業服と聞くと、どうしてもカジュアルすぎる印象があったり、上下セットアップで揃えると、見た目が少しハード過ぎてしまうのかなと思っていたので。ブラックデニムなら、カジュアル過ぎない品の良さがありますし、上下をデニム作業服で揃えないことで、今っぽいスタイリッシュさがありますよね。見た目の印象もガラッと変わります。さすがプロだなと思いました(笑)。営業担当者から一言【ご提案のポイント】
営業担当
佐々木
デニム作業服はどうしてもカジュアルな印象になってしまいがちです。特に、定番カラーのインディゴブルーの場合、最初から色落ち加工されたアイテムも多く、そういったデニム作業服を会社のユニフォームとしてたくさんの人数で揃えて着ると、ハードな印象を与えてしまいます。同じデニム作業服でも、ブラックや濃い目のカラーリングを選択することで、品がある落ち着いた見た目になります。今回のように、上下違うアイテムでコーディネートするのもおすすめですよ。
今回は、お客様が扱われている商品やサービス、会社のイメージを踏まえた上で、お客様のお客様にどのような印象を与えるかということを考えてユニフォームをご提案しました※。気に入っていただけて嬉しいです!
※ワークユニフォームでは、訪問営業によるユニフォームの提案やフォローも行っております。サービス提供エリアは順次拡大中です。
Q.新しいユニフォームに対する皆さんの反応は?
新しいデニム作業服は周りからも好評とのこと
―皆さんの反応はいかがですか。
吉田様:最初は、あまり乗り気ではなかった感じの年配の社員も、実際に着だしたら嬉しそうに喜んでいるの見ますよ。あまり口には出さないですが、かっこよくなって嬉しいんでしょうねきっと(笑)。坪川様:でも最初の頃は、いろんな意見をもらって結構大変でしたよ。今回、以前のものに比べてシルエットが若干タイトになっています。パンツとか特に。なので、それに対して動きにくいんじゃないかとか。今までと違うということに対してのストレスですね。黒だから暑いんじゃないかとか。ベージュとかのほうが良かったとか。 でもしばらく経つと、奥さんとか、お客さんとか、周りからの評判も良いせいか、徐々にそういった声は無くなって、逆にこれになってよかったという反応が増えていきましたね。時間はかかりましたが、選んだものとしてはほんと嬉しいですね!
デニム作業服を着用する女性スタッフ
永森様:今回の新しいユニフォームは、女性社員も含め全員に支給しました。社員一同が集まるような場では、皆が同じユニフォームを着ることができるようになって、見た目の一体感もそうですが、社員同士の結束力が高まった気がします。今までは、そういった全員が着ることができるユニフォームがありませんでしたから。今回選んだデニム作業服は、女性が着ても当たりが優しくて、すごく気に入ってます。年配の社員たちも、喜んで着ていますよ(笑)。意外に、40代半ばから50代の社員が一番かっこよく見えるんですよね、若い人よりも。
Q.ユニフォーム導入を振り返って
左ムネ部分の刺繍加工
―今回のユニフォーム入れ替えを振り返ってみてどうですか。
永森様:すごく満足しています。今回は、会社の上のものだけで話し合って決めたのではなく、社員からの声、それも当社が大切にしている女性目線での意見ということで、女性社員が中心となってユニフォームを新しくしようとなった。私としてはこれが本当に良かったと思っています。これだけの社員がいて、全員が納得できるユニフォームを決めることは、そうそう簡単なことではありません。それがうまくいったのも、そこがポイントだったと思いますね。 あとは、ワークユニフォームさんのプレゼンも素晴らしかった。ちゃんとうちの会社のことを知った上で、しっかりとストーリーを持たせたプレゼンだったので、皆聞く耳を持ちましたよね。坪川様:導入前に会社で採寸会を開いてくれたのもすごく助かりましたね。社員一人ひとりの採寸をして、それぞれに一番似合うサイズをアドバイスしてくれて。社員がかっこよく見えるユニフォームというのが、今回のポイントでしたので。せっかくのかっこいいユニフォームでも、サイズが微妙にあっていないと台無しですからね。次回も、もちろんよろしくお願いします!
お客様プロフィール
お客様プロフィール
お客様名:エーシングループ
URL:https://www.eshin-group.co.jp/
業種:住宅設計・施工・監理
職種:営業・事務・工務スタッフ
従業員数:101~300名
アイテム種類:デニム作業服
(2020年2月現在)
ユニフォームに関するお悩みを聞かせてください
ユニフォームに関するお悩みは、会社によって様々です。当社は、インターネットでユニフォームを販売していますが、できれば、全てのお客様のお悩みを聞かせていただき、それを踏まえた上で、お客様にとって最高のユニフォームをご提案したいと考えています。なぜなら、それぞれのお客様に合ったそのお客様にとっての最高のユニフォームこそが、「働く人を幸せにする」というユニフォームの本当の価値を発揮できるからです。ユニフォームに関する悩みがある方は、こちらの問い合わせフォームから是非ご連絡ください!
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■作業服専門店ワークユニフォーム
written by ユニネク制作チーム