こんにちは!
作業服専門店ワークユニフォームの野坂です。
2020年春夏、注目の新商品「TS DESIGN ステルスジャケット&パンツ(別売)」の魅力を紹介するシリーズ企画。第3弾の今回は、実際にこの商品を仕事で使ってみたお客様の生の声、ユーザーレビューをお届けします。
ご協力くださったお客様のお仕事はカメラマン。最高の瞬間を収めるためにさまざまなアングル、体勢で撮影する必要があるプロのカメラマンにとって、360度全方位ストレッチを誇るこの新商品はやはり相性抜群。期待通りの評価をいただきました!
今回も、スーツに見える作業服『スーツ型作業服』の魅力とその可能性を、たっぷりとご紹介します!
シリーズ企画 その他の記事はこちら
>>第1弾「速報!スーツ型作業服の魅力に迫る!【2020年春夏おすすめ新商品】」
>>第2弾「スーツ型作業服を会社の制服に!メーカーさんに話を聞いてみた」
>>特別編「スーツに見える作業服「スーツ型作業服」の販売を任された男の話」
Q.普段の仕事内容は︖
―普段のお仕事について教えて下さい。
大西様:カメラマンとして、結婚式の撮影をメインでやっています。式当日の撮影と、あとは前撮りと言って、結婚式とは別の日に事前に新郎新婦やご家族だけの撮影も行います。大体この2つがメインで、あとはスタジオでの撮影ですね。
式当日の撮影は、服装はスーツです。前撮りやスタジオ撮影のときは、ある程度ラフな格好で大丈夫なんですが、結婚式はやはりフォーマルな場なので、それに合わせて私たちも必ずスーツを着て撮影を行います。逆にスーツじゃないと、式場では完全に浮いちゃいますね。
三田村様:男性のカメラマンは必ずネクタイも締めていきますね、式当日の撮影は。確かに、撮影するにはあまり向かない格好なのは間違いないんですが、やはりお客様から見て失礼にあたってはいけませんからね。そこは、動きやすさよりも見た目を優先しなければなりません。夏場とかはスーツでの撮影は動きづらいし、暑いしでかなり大変なんですが、仕方ないですね。
―ユニフォームの動きやすさは仕事に影響しますか。
大西様:それはありますね。撮影のときは、よくしゃがんだり、片足をついて立ち膝になったりしますから。たまに、地面に寝そべって撮影したりもしますよね。
三田村様:あるある。海辺とか芝生の上とかね。はっきり言ってスーツでやる動きじゃないですよね(笑)。良い写真を撮るためには、服装のこととかは気にしてられないんですが、できればスーツは着たくないというのが本音ですね。
Q.ステルスジャケット&パンツの感想は︖
―ステルスジャケットの感想を聞かせて下さい。
大西様:とにかく軽くて動きやすい!まずはそれですね。普段着ている普通のスーツとは全く違うので、そこはほんと驚きました。なので、撮影していても全然疲れないんです。肩周りとかも、ストレッチが効いているのですごく動きやすい。パンツもすごく楽。しゃがんでも突っ張る感じとかが全然ないです。もう、ほんとびっくりですね。
三田村様:割とストレッチが効くジャケットとかパンツとか、他でもよく売ってると思うけど、そういうのとは違うの?
―360度全方位ストレッチ性がこの商品の売りです。
ストレッチ糸をタテ・ヨコに使用することで、まるで人の動きを予測したかの様な360度全方位のストレッチ性を実現。優れた寸法安定性も兼ね備えており、繰り返しの使用でも型崩れし難く、いつまでもきれいなシルエットを保ちます。
三田村様:確かに、このストレッチ感はすごいですね。これなら、どんな体勢をとっても動きづらさは感じないでしょうね。カメラを構えてしゃがんだり、立ち膝になったり。あとは寝転んだり(笑)。
大西様:しかも、これって汚れても自宅の洗濯機で丸洗いできるんですよね?確か。すごくありがたいですね!普通のスーツだと、汚れたらクリーニングに出さないといけませんから、お金もかかりますし、いちいちクリーニング店まで持っていって、また取りに行って。その手間を考えたら、自宅で洗えてまたすぐに使えるっていうのは、普段仕事で使う服としてはほんと助かります!
Q.スーツ型作業服とカメラマンの相性は︖
―スーツに見える作業服『スーツ型作業服』と、カメラマンという職種の相性はいかがですか。
大西様:普通のスーツはどうしても、着心地という点でもそうですが、イメージ的に着ているだけで肩がこるという気がします。気を使うと言うか。その点この服は、そういった堅苦しさとかを全く感じないですね。スーツに見えるけど作業服ですと言われて着ているからでしょうか。傷みとか、汚れとか、普通のスーツなら気を使うような、そういったことも全然気を使わずに使えるという点で、私はすごく良いなと思いましたね。
三田村様:そうだね。仕事柄、スーツで撮影に行くことは多いけど、撮影の現場に高いブランド物のスーツを着ていくのは、絶対に嫌ですね。傷みや汚れが気になって、撮影に集中できないと思います。 特に我々の仕事は、膝のあたりの汚れや、テカリ。あとは、カメラストラップを肩にかけることがよくあるので、肩の部分が毛羽立ってきたり。スーツは消耗品とよく言いますが、我々の仕事でもそれは言えます。 見た目はスーツだけど気を使わずに仕事に集中できる服という点で、このスーツ型作業服は、カメラマン以外にも他にも相性が良い仕事がありそうですね。式場に出入りしている業者さんとか、良いんじゃないかな。見た目を気にしつつ、汚れなどを気にせず動きやすさが必要な仕事。配達業とかも可能性ありそうですね。
大西様:とりあえず、うちの制服でいいんじゃないですか?これ(笑)。
Q.気になる点はありましたか︖
気になった点があれば教えて下さい。
大西様:ポケットの形が独特ですよねこれ。普通のスーツと違って、入り口が縦に開いていてフラップが付いてなくて。見た目はかっこいいんですけど、入れるものによっては落ちてしまうこともあるのかなと思いました。気になったと言えばそれくらいですかね、私は。
三田村様:デザイン的に少しカジュアルな感じがあるので、完全なフォーマルな場で着るのは、少しだけ違和感というか抵抗を感じますね。普通のスーツや礼服とは違うので、着用するシーンによっては若干浮いてしまうかもしれないかなと思いました。私がこれを式当日の撮影で着用するとなると、どうかなと。年齢にもよりますけどね。20代30代といった若い方であれば問題ないのでしょうが、私も含め40代50代となるとね。フリーのカメラマンだったり、自分のスタジオだけでやっている人とかだと、また違ってくるんでしょうけどね。
大西様:確かに。あとは、男性と女性の違いもありますよね。女性用なら、式当日の撮影でも全く違和感なく着用できると思いますよ。私は着たいです。もちろん前撮りや、スタジオ撮影のときも。とにかく軽くて動きやすいですから。これまで以上に良い写真が撮れそうです(笑)!
貴重なご意見ありがとうございました!
2020年春夏の注目の新商品「TS DESIGN ステルスジャケット&パンツ(別売)」は、4月上旬頃の発売予定となっています。発売まで今しばらくお待ち下さい!
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written by ユニネク制作チーム