作業服のお手入れガイド|油・泥汚れを落とす方法と失敗しない洗濯のコツ

毎日の作業で活躍してくれる作業服。
気づけば油ジミや泥はねが落ちなくなっていた…なんて経験はありませんか?

特に、機械油や土汚れは繊維に染み込みやすく、普通の洗濯だけではなかなか落ちにくいもの。
でも、あきらめるのはまだ早いかもしれません。
この記事では、しつこい油汚れ・泥汚れを落とすための洗濯のコツや、おすすめの専用洗剤、汚れに強い作業服の選び方まで、わかりやすくご紹介します。
汚れに悩まされず、いつでも清潔で気持ちよく働ける一着をキープするために、ぜひ参考にしてみてください。

作業服につく汚れの種類と特徴

作業現場で毎日着るユニフォームには、さまざまな汚れがつきものです。
中でも「油汚れ」と「泥汚れ」は、落ちにくくて困る代表格
なぜこれらの汚れがしつこいのか、まずはその特徴を見てみましょう。

油汚れ(機械油・調理油など)

工場や整備、飲食などの現場では、機械油や調理用油が作業服に付着することも少なくありません。
油は繊維の奥まで染み込みやすく、一度つくと洗剤だけでは落ちにくいのが特徴です。

しかも放っておくと、時間が経つほど酸化して黒ずみやニオイの原因にも。
汚れたまま洗濯機に入れると、他の服に移ってしまうこともあるため、早めの下処理がカギになります。

泥汚れ(土・砂・セメントなど)

外作業が多い現場では、泥はねや土汚れも避けられません。
一見水洗いで落ちそうに見えますが、繊維のすき間に入り込んだ泥は意外としぶといんです。

乾かすと固まり、洗濯機の中でも残りやすいため、事前のはたき落としや部分洗いが効果的
また、泥汚れには「洗う順番」も大切なポイントになります。

家庭でもできる!作業服の油汚れ・泥汚れの落とし方

洗濯のイメージ
洗濯のイメージ

「クリーニングに出すのは手間だし、コストもかかる…」
そんなときでも、自宅でできる汚れ対策がいくつかあります。
油汚れと泥汚れ、それぞれに合った落とし方を試してみましょう。

油汚れに効く下処理と洗剤選び

油汚れは、まず“浮かせて落とす”が基本です。

  1. 汚れた部分に中性洗剤(台所用洗剤など)を直接塗布
     → 指や歯ブラシで軽くなじませ、10分ほど置きます
  2. 40℃程度のぬるま湯でもみ洗い
     → お湯を使うことで、油がゆるんで落ちやすくなります
  3. その後、洗濯機で通常通りに洗濯

もしそれでも落ちにくい場合は、クレンジングオイルや重曹を混ぜたペーストで汚れを浮かせてから洗うのも効果的です。

泥汚れを落とす下準備と洗濯方法

泥汚れは、水で流す前に“乾かして落とす”のがコツです。

  1. まずは乾かしてから、パンパンとはたいて泥を落とす
     → 生乾きだと泥が広がってしまうため注意
  2. ブラシや歯ブラシで繊維の奥に入った泥を軽くこする
  3. 液体洗剤を塗って10〜15分置き、ぬるま湯ですすぐ
  4. ある程度落としたら、洗濯機で通常洗い

土が残ったまま洗濯機に入れると、他の衣類に移ったり、洗濯槽に泥が溜まってしまうことも。
ひと手間かけることで、仕上がりがぐっと変わります。

泥やインクなどの汚れ落としを試した記事はこちら

頑固な汚れは専用洗剤やつけ置きで対応

「いろいろ試しても落ちない…」というときは、専用洗剤やつけ置き洗いを取り入れるのがおすすめです。
汚れの種類や程度に応じて、効果的なアイテムを選びましょう。

市販の作業着専用洗剤を使ってみる

最近では、「作業服用」「業務用」など、ガンコな汚れに特化した洗剤が市販されています。

  • 機械油やグリース汚れに強い
  • 消臭・抗菌効果もある
  • 洗濯槽の汚れも抑えられる

など、通常の洗剤では落としきれない汚れにしっかり対応してくれるのが魅力です。
衣類にやさしいタイプを選べば、生地を傷めずに汚れだけを落とせるので安心して使えます。

重曹や酸素系漂白剤を使ったつけ置きも有効

家にあるもので対処したい場合は、重曹や酸素系漂白剤を使ったつけ置きも効果的です。

  • 40〜50℃のお湯に、洗剤+重曹(または酸素系漂白剤)を溶かす
  • 汚れた作業服を1〜2時間ほどつけ置く
  • やさしくすすいでから洗濯機へ

※色落ちが心配な場合は、目立たない場所でテストしてからおこないましょう。

こうしたひと手間で、落ちにくい汚れもぐっと落ちやすくなります。

重曹でシミ抜きをおこなった記事はこちら

洗濯の前にチェック!生地を傷めないための注意点

汚れをしっかり落とすことも大切ですが、作業服そのものを長く使うためには、生地を傷めない洗い方もポイントです。
洗濯前に、以下の点をチェックしてみましょう。

洗濯表示は必ず確認を

作業服にはそれぞれ、素材や加工に応じた洗濯方法の指定があります。
タグに記載された洗濯表示は、見落としがちなようでいて、とても重要な情報です。
「家庭洗濯OK」「漂白剤NG」「乾燥機不可」などの表示を確認して、適した方法で洗うようにしましょう。

洗濯表示関する記事はこちら

熱や漂白剤に弱い素材もある

とくに注意が必要なのは、以下のようなケースです。

  • 難燃素材や帯電防止加工がされている作業服
  • 高温に弱い化学繊維(ナイロン・ポリエステルなど)
  • 染料プリントや刺繍、反射材が使われているタイプ

これらは、熱いお湯や塩素系漂白剤を使うと、変色や劣化の原因になることもあります。
汚れを落とすことばかりに気を取られず、素材へのやさしさも意識した洗い方を心がけましょう。

汚れにくいおすすめ作業服

がんこな汚れを落とすのが大変なら、そもそも汚れにくい作業服を選ぶという考え方もあります。
最近では、防汚・撥油・撥水など、汚れが落ちにくく、ついても落としやすい作業服も増えています。
現場の環境に合わせて、機能付きのアイテムを選べば、お手入れの手間をぐっと減らすことができます。

バートル 9501 ストレッチワークジャケット[男女兼用](03-9501)

バートル 9501 ストレッチワークジャケット[男女兼用](03-9501)
バートル 9501 ストレッチワークジャケット[男女兼用](03-9501)

▼おすすめポイント

  • 耐久撥水と防汚加工で汚れにくい作業服
  • 静電気に敏感な現場でも使えるJIS T8118適合の製品制電
  • 動きやすい伸長率20%のストレッチ性
  • 細身のシルエットでかっこよく着こなせる
  • S・Mサイズはレディースシルエット対応

この作業服を購入したお客様の声

評価:★★★★★ 2025/03/27 たろうさん
生地に弾力性があり、とても着心地が良いです。
他の社員さんもとても喜んできております。
準備の時から色々と迷惑をおかけしましたが、大変満足がいく商品でした。

評価:★★★★★ 2024/12/27 サトシさん
デザインはシンプルですが工夫が行き届いていてとても便利です、ストレッチがとても良く軽い素材なので着心地が最高です。

評価:★★★★★ 2023/02/13 シロクマさん
撥水加工が、物凄く良いです。
保温加工も良いですね。
今現在、会社に相談して作業服の変更を、相談している所です。

ワークユニフォーム商品ページより

▶バートル 9501 ストレッチワークジャケット[男女兼用](03-9501)をもっと詳しく見る

エコハイブリッドダブルクロスジャケット[男女兼用](08-4616)

エコハイブリッドダブルクロスジャケット[男女兼用](08-4616)
エコハイブリッドダブルクロスジャケット[男女兼用](08-4616)

▼おすすめポイント

  • 作業現場での汚れが落としやすいSR加工
  • ナイロンのようなマット感がかっこいい
  • 軽くて動きやすい
  • UVカット機能付きで屋外作業にも最適

この作業服を購入したお客様の声

評価:★★★★★ 2024/11/26 hideさん
かっこいいです。
着心地もよくポケット等も使い勝手がいいです。

評価:★★★★★ 2023/07/29 nyanntaさん
軽くて着やすい、汚れも着きづらい、デザインも良い、

評価:★★★★★ 2022/11/03 みやっちゃんさん
着用感は非常に軽くてストレッチも効いているので楽な着心地です。
少し肌寒い時に着たりTシャツやピッタリしたインナーなどの上に着るのに便利です。
作業の時でも動きやすくて問題ありません。現場作業から普段着でも重宝しています。

ワークユニフォーム商品ページより

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ウルトラストレッチ長袖ブルゾン[男女兼用](61-2401)

ウルトラストレッチ長袖ブルゾン[男女兼用](61-2401)
ウルトラストレッチ長袖ブルゾン[男女兼用](61-2401)

▼おすすめポイント

  • スポーツウェアのような軽さとしなやかさのある作業服
  • 作業の邪魔をしないウルトラ級のストレッチ性
  • 引っかきや毛玉に強く、伸縮性があるのにハリコシのある丈夫な素材
  • 汚れがつきにくく、汚れがついたとしても落ちやすい
  • 静電気に敏感な現場にもおすすめの製品制電JIS T8118適合

▶ウルトラストレッチ長袖ブルゾン[男女兼用](61-2401)をもっと詳しく見る

まとめ

作業服についた油汚れや泥汚れは、毎日がんばっている証でもありますが、そのまま放置してしまうと見た目だけでなく、衛生面や職場の印象にも影響を与えてしまいます。
ちょっとした下処理や洗剤選びで、ガンコな汚れもぐっと落としやすくなりますし、撥水・撥油などの機能を備えた作業服を選べば、日々のお手入れもぐんとラクになります。

毎日着るユニフォームだからこそ、清潔で気持ちよく使い続けたいもの。
この記事が、汚れに悩まないためのヒントになればうれしいです。


この記事を監修してくれたユニフォーム博士

岩田百志岩田 百志(いわた もとし)
ユニフォームを販売して20年。
豊富な商品知識から、商品の特徴(素材・デザイン・機能面)を瞬時に判断し、お客様に最適なユニフォームを提供するユニフォームコンシェルジュ。

現在では、後身の指導にアドバイザリーとしても尽力。
経験から得たユニフォームの基礎知識や販売のノウハウに至るまで、ユニフォームの魅力を日々伝えている。