
オンスとは
オンスとは、アメリカ合衆国を中心に使用されている単位系「ヤード・ポンド法」による質量の単位のこと。
単位記号は「oz」で、1オンス=約28グラムに当たります。
日本語でいう「オンス」は、英語「ounce」ではなく、オランダ語「ons」が語源。
オンスとグラムを併記する理由
Tシャツやジーンズなどのアイテムには、オンスとグラムが併記されていることがあります。
それは、ヤード・ポンド法による単位を用いている国家は、現在アメリカ合衆国のほか、ミャンマー、リベリアのみであり、日本国内の商取引では、計量法によりオンスなどの単位は単体で使うことができないため。
オンス単体表記はできませんが、メートル、キログラムなどによる表示をした上で、ヤードポンド法の単位を括弧書きなどにより参考値であると分かるように併記した場合は、ヤードポンド法の単位は取引に用いたことにはならないので、計量法に違反しません。そのためにオンスとグラムを併記しています。
オンスとグラムの表記の仕方
- オンス:1ヤード×1ヤードの面積(1平方ヤード)での重さを表し、〇〇〇ozと表記します(1ヤード= 0.9144 メートル)。
- グラム:1m×1mの面積(1平方メートル)での重さを表し、〇〇〇g/㎡と表記します。
商品には〇〇〇g/㎡(〇〇〇oz)と表記されていることが多いです。
オンスの目安
3.5~4.0オンス
薄手のTシャツレベル。
夏場は涼しく、寒い季節はインナーとしても使用可能。ドライ素材を使った機能性Tシャツはこれくらいの生地厚が多くなります。
4.6~5.5オンス
もっともポピュラーな厚みのTシャツレベル。
イベント用やチームTシャツにはこの厚みのTシャツが多く選ばれています。
5.6~6.5オンス
一般的に「ヘビーウェイトTシャツ」と呼ばれる厚手のTシャツレベル。
型崩れが少なく、作りがしっかりした定番Tシャツとしてよく採用されています。
6.6オンス以上
耐久性に優れて厚みがあるため、パーカーやスウェット、デニムに採用されています。
ユニまる博士 ユニフォームを選ぶ時やどのくらいの生地厚か知りたい時は、オンスの数値を目安にしてね!
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