冬の食品工場は寒い…!
暖房をガンガン効かせるわけにもいかない食品工場。
扱っている食品によって工場内の温度を一定に保つ必要があり、寒さ対策に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
工場内の温度が15℃前後でも、冬は冷えて寒く、困っている方も多いようです。
この記事では、食品工場ユニフォーム専門店がおすすめする、工場内の寒さ対策におすすめの白衣や防寒着などをご紹介します!
寒い低温作業場向けの食品工場用白衣
まずは食品工場向け白衣そのものの寒さ対策に注目!
5℃~10℃のひんやりする低温作業場向けの白衣がおすすめです。
ウォームトリコットを使った保温性のある白衣【男女兼用】
▼おすすめポイント
- 表地は高密度ツイルで水が浸入しにくく、撥水加工でお手入れも簡単
- 裏地はウォームトリコットを採用し、体温の放熱を防いで衣服内の温度をキープ
冷えから身体を守り、作業効率の低下を防ぎます - 肩や腕が動かしやすい特殊設計
- 独自のパターンと縫製で異物混入のリスクをカット
- ゆとりの設計でサイズの適用範囲が広い
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防寒対策におすすめ!ヒーターベスト
普通の重ね着だけじゃ足りない…そんな方におすすめの防寒対策がヒーターベスト!
温度調節が簡単にできるため、動いて暑くなったらすぐに電源を消せるため、とっても便利です。
Vネックヒーターベスト【インナーベスト】
▼おすすめポイント
- Vネック型で重ね着しても外からは目立たない
- 手洗い可能なので、清潔な状態をキープできます
- 電源を入れて10秒ですぐに温まります
- 胸の電源ボタンでON/OFF、温度調整(高温・中温・低温の3段階)が可能
- バッテリー込みで購入できるので、届いてすぐに使えます
インナーベストとして使えるヒーターベスト・電熱ベストはこちら
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冬用インナーの重ね着で防寒対策
冬の装いとしてすっかり馴染みのある保温性インナー。
寒さ対策の重ね着として必須のアイテムですが、ユニフォーム専門店としておすすめするのは作業用コンプレッションウェア。
保温性の高さはもちろん、冬でも動いて汗をかいてしまうことありますよね。
そんなとき、吸汗速乾機能のあるインナーであればすぐに汗を乾かしてくれるので、汗冷えする心配がありません。
裏起毛で温かい冬用インナー【男女兼用】
▼おすすめポイント
- 4wayストレッチで快適なフィット感
- 吸汗速乾でかいた汗を素早く吸収・拡散し、汗冷えを防止
- 汗のニオイなどを防ぐ消臭テープを脇下部分に採用
- 裏起毛素材で肌触りがよく暖かい
- 摩擦が少なくなるように工夫された縫製でごろつき感を解消
冬用インナー・コンプレッションウェアはこちら
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さいごに
食品工場は温度管理が厳しく、働いている人が快適に作業できるようにするためには白衣などの制服選びが重要です。夏の熱中症対策はもちろん、冬の寒さ対策にも配慮することで、従業員満足度の向上に繋がります。
夏の時期は平気でも、冬が近づくに連れて工場内が寒いことに気づく…ということも。
インナーベストなどの重ね着を必要とする方も増えているため、ぜひ工場内の寒さ対策の参考にしてみてください。
この記事を監修してくれたユニフォーム博士
岩田 百志(いわた もとし) ユニフォームを販売して20年。 豊富な商品知識から、商品の特徴(素材・デザイン・機能面)を瞬時に判断し、お客様に最適なユニフォームを提供するユニフォームコンシェルジュ。現在では、後身の指導にアドバイザリーとしても尽力。 経験から得たユニフォームの基礎知識や販売のノウハウに至るまで、ユニフォームの魅力を日々伝えている。 |