冬の寒さ対策に必須の防寒着。
実は防寒着って、冬以外のシーズンにもコンスタントに売れています。
どこで必要とされているのかというと、冷凍食品などを扱う冷蔵庫・冷凍庫で働いている人たちです。
昨今の情勢もあり、みなさんもネット通販で食品を購入することが増えたのではないかと思います。また、冷凍倉庫で働くときの服装や作業服は何がいいのか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
今回はそんな冷蔵・冷凍食品を多く取り扱っている「越前かに職人 甲羅組(株式会社 伝食)」様の倉庫へ実際にお邪魔させていただき、「冷蔵庫・冷凍庫で一番使える防寒着はなにか」を検証してきました!
甲羅組様の冷蔵倉庫・冷凍倉庫に到着!
倉庫へ到着して出迎えてくださったのは、甲羅組の山岸さん。
さっそく冷凍庫へ案内されると、そこはマイナス23℃の世界…!
数分いただけで、まつげが凍っちゃうくらいの寒さです。
そんな冷凍庫で本当に使える防寒着は何か、今回はワークユニフォームで特に売れている3点を持って行きました。
冷凍庫で一番使える防寒服は何か検証!
まず着用いただいたのは、大人気バートルの軽防寒着(03-7410)。
軽くてストレッチが効いており、作業をするには最適です。山岸さんも「動きやすそうではある」とのこと。
次に、光電子を使ったマイナス30℃にも耐えられるというアイトスの防寒着(61-6063)。
極寒の地で使うことを想定しているため、ダブル前立てがあったり、後ろ側が長めに作られています。
その一方で、ジャケットそのものが重いのでは、という懸念がありますが…。
山岸さん的には「そんなに重くない」そうで、他の冷凍庫用の防寒着の方が重く感じるとのことでした!
最後にこちらも大人気のバートルの防水防寒着(03-7610)。
すっきりしたシルエットがかっこいいデザインの防寒着ですが、防水仕様のためちょっと生地はかため。
おろしたてのものだったこともあり、窮屈感があったみたいです。
次は冷蔵庫で一番使える防寒服は何か検証!
場所は変わり、次は冷蔵倉庫です。
ここは2℃くらいの環境で、商品の梱包など皆さん忙しそうに働かれています。
今度は「冷蔵庫で一番使える防寒着は何か」を、先程と同じ3つの防寒着を使って検証です!
実際にお客様へ発送する商品の梱包作業を体験させていただきました。
他のスタッフさんは防寒着を着ていたり、パーカーを着ていたり、人によってさまざまです。
冷蔵庫・冷凍庫での一番使える防寒着の検証結果
働いて検証した結果、2℃前後の冷蔵庫で一番おすすめの防寒着はバートルの軽防寒ジャケット・03-7410でした。
ストレッチが効いていて軽く、動きやすいことが一番の決め手です。
商品が入ったダンボールを運んだりなど、大きな動作があることを考えると、動きやすさは重要ですよね。
素材もふわふわしていて優しい肌触りなので、着心地も良い防寒着です。
冷凍庫でおすすめの防寒着は、アイトスの光電子 防寒着(61-6063)。
きちんと暖かく、冷気が中に入ってこない工夫がされた仕様と、
冷凍庫用の防寒着としては比較的軽く感じて着やすい、と山岸さんからも感想をいただきました!
作業服の通販サイト・ワークユニフォームでは、1年を通して防寒着を取り扱っておりますので、冷蔵庫・冷凍庫でご入用の方はぜひご覧くださいませ!
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公式サイト:https://kouragumi.com/
楽天:https://www.rakuten.ne.jp/gold/kouragumi/
Amazon:https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5372194051
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