
2021年1月、福井で記録的な大雪が…!
福井県にあるユニフォームネクスト株式会社。
冬は雪の降ることが多い地域で、福井市内でも30cmほどでしたらよくある積雪なのですが…。
2021年1月7日から10日にかけて、福井県では嶺北地方を中心に雪が降り続き、福井市で積雪が1メートルを超えるなど記録的な大雪に見舞われました。

雪かきで防水防寒着の検証をすることに
そんな雪が続く2021年1月8日、弊社スタッフの野坂が「バートルの人気防水防寒着 03-7610 は雪かきでもその性能を発揮できるのか」を検証することになりました…!

なぜか雪かきをする服装とは思えない、半袖姿で撮影を始めた野坂。
ニットにコートといった普通の冬の服装でもかなり寒い、マイナス1℃での撮影です。
(コートの中に薄いダウンジャケット、発熱機能のあるインナーを着てちょうどいいくらいでしょうか…)

バートルの人気防寒着(03-7610)を着た瞬間、暖かさ(ありがたさ)をすぐに感じるくらいの極寒です。
そして社員玄関近くを30分~1時間くらいかけて雪かきをすることになりました。
雪かきしてもすぐに積もってしまうくらい雪が降り続いており、これはかなり大変そうです…。

雪かきスタート!
このとき降っていた雪は、粉雪のようなふわふわ軽い雪だったので、一見簡単そうに雪かきが進んでいきますが、雪が降り止む気配がありません…。

誰も手伝ってくれないの…とぼやく野坂に、部長から「トラックヤードのところもやってください」というお願いが。
社員玄関の2倍以上の広さです。
あまりの広さで時間もかかるため、雪かきしたところはまた雪で真っ白に…。

40分ほど雪かきをしたところで、だんだん汗をかくほど暑くなってきたため、防寒着の脇部分にあるベンチレーションを開けました。
この状態でさらに雪かきを続けていきます…!
防水防寒着で雪かきをした結果
1時間ほど、雪が降り続く中で雪かきし続けた結果、
1.とにかくあったかい!

防寒着の中は薄手のコンプレッションウェア(半袖)1枚だけしか着ていなかったのですが、着た瞬間に冷気がシャットアウトされて暖かいと感じるようです。
また雪かきは体力を使う作業のため、やっているうちにどんどん体も暖かくなっていきました。
2.防水性も完璧!


耐水圧が10,000mmという合羽と同レベルの防水性があるこの防寒ジャケット。
1時間ずっと雪の中にいましたが、インナーは一切濡れていません。
また、胸ポケットに入っていたスマートフォンも全然濡れませんでした!
雪は雨と違って、すぐに水分が服に浸透してくることは少ないですが、長時間続けていると防水機能のないジャンパーなどはベタベタになってしまいます。
普通の防寒着やコートで雪かきされる方もいらっしゃるかと思いますが、この防水防寒着なら雪でベタベタになる心配もありません!
3.ベンチレーション機能がすごい!

防寒着がとにかく暖かいため、だんだん暑くなってきて脇部分のベンチレーションを開放しました。
一見寒いのかな、と思いますが、ほどよい感じで外気が取り込まれるため、適度に温度調整ができるようです。
(ベンチレーションには衣服内のムレを軽減する働きがあります!)
単なる試着ではなく、雪かきでがっつり使用したことで、
バートルの防水防寒着 03-7610 が本当にいい商品だ!ということが実感できました!
ワークユニフォームでも大人気でとても売れている理由がわかりますね…!