
真夏の倉庫作業は、熱中症のリスクと隣り合わせの過酷な環境です。作業効率の低下や従業員の健康への影響は、企業にとって無視できない大きな課題となっています。
この記事では、そんな倉庫の暑さ対策に注目される空調服が、実際にどれほどの効果を発揮するのかを徹底検証!
倉庫作業に適した空調服ベストを着用し、実際のピッキング作業を通して、その涼しさ、動きやすさ、作業性をリアルな視点からレビューします。
倉庫で働く方、また従業員の労働環境改善を検討中のご担当者様は、ぜひ最後までご覧ください!
真夏の倉庫作業には空調服が必須!
真夏の倉庫内は、密閉された空間に熱がこもりやすく、エアコンが効きづらいため、作業員の体には想像以上の負担がかかります。
大量の発汗による脱水症状や熱中症のリスクが高まるだけでなく、集中力の低下から重大な事故にもつながりかねません。
このような状況下で、従業員の健康を守り、作業効率を維持するためには、効果的な暑さ対策が不可欠です。
そこで採用したいのが空調服。
空調服は、ファンが外気を取り込み、汗を気化させることで体温の上昇を抑え、まるで体から涼しい風が出ているかのような快適さを得られる必須アイテムです。
検証に使用する空調服はこちら!
今回、検証に使う空調服は、こちらの「Z-DRAGON ベスト空調服 74070」です。

人気のベストタイプ空調服は袖が膨らまないので、手元の作業性が失われず、肩周りも楽に動かせます。そのため、細かな作業が多い倉庫作業にピッタリ!
今回は、ベストタイプの空調服の中でも特にデザイン性が高く、スタイリッシュに着こなすことができる、Z-DRAGONの空調服を用意しました。
カモフラ柄がとってもおしゃれな1着。
普段遣いにもおすすめな、当店イチオシのベスト空調服です!

袖口がゴムになっているので、中の空気を漏らさずに服の中にしっかりと閉じ込めることができるようになっています。
空調服は、服の中で空気を閉じ込めて、風を循環させることが涼しさのポイントです。
インナーには、吸汗速乾性の高いコンプレッションがおすすめです。
ファンの風で汗を蒸発させて、その気化熱によって涼しさを感じさせてくれる空調服と、汗をすぐに吸収して外に発散するコンプレッションは、一緒に使うことで、より効果的に涼しさを感じることができます。
着用した空調服アイテム
倉庫内で空調服ベスト着て作業スタート

ということで、早速、実際に倉庫内で空調服を着用して、作業スタートです。
ちなみにここは、様々なユニフォーム商品の在庫を日本一豊富に取り揃える、当店自慢の物流センター。
もちろんエアコンは完備していますが、この日は長い連休明けの初日で、しかも朝一の時間帯。
昨日までの熱気がまだ倉庫内に充満しており、少し動くだけでダラダラと汗が出てくるくらい、ものすごく蒸し暑いです。
ただ、空調服の涼しさを確かめるには絶好の?コンディションですね!

広い倉庫の中を動き回って、商品を取り分けていくピッキング作業は、結構な運動量になります。
作業中は立ったりしゃがんだりの繰り返し、基本はずっと歩きっぱなしです。
真夏の、しかもエアコンが効かない倉庫内での作業となると、暑さが相当こたえるでしょう。
果たして、空調服は、そんな真夏の倉庫内作業にどれくらい効果があるのでしょうか?
空調服の膨らみは風が循環している証拠

空調服のファンが回りだすと、外気が服の中に取り入れられ、服がもこもこっと膨らみます。
この膨らみが、服の中で風がしっかりと循環している証拠です。
従来の空調服は、この膨らみがもっと極端で、見た目のシルエットがかなり不格好に見えてしまっていたのですが、最新のZ-DRAGONのベスト空調服は、この膨らみを極力抑えたすっきりシルエットになっています。
ちなみに、着用サイズは【169センチ、60kg、Lサイズ】を着用しています。

空調服は、ジャストサイズを選ぶよりも、ある程度サイズに余裕をもたせるほうが、空気の循環がしやすく、より涼しさを感じることができるのでおすすめですよ。
空調服のサイズ選びに関する記事はこちら
首元から排出される風

空調服の中を循環した風は、このように首元から排出されてきます。
髪の毛が風に吹かれている様子がよく分かりますね。
汗をかいた首周りや首の後、顔に風があたってとても気持ちが良いです。正面のジッパーを上まで閉めていると、風を閉じ込めて、服の中で涼しさをしっかりと感じることができます。
逆にジッパーを少し下ろして首元を開けておくと、正面の方から風が大量に出てきて、顔や首周りを中心に涼しさを感じることができます。
汗をかきやすい部分に、風が当たるように使い分けると効果的でしょう。
ちなみに、ファンの風量は、4段階に調節可能になっています。
ベスト空調服は動きやすさ抜群!

動きやすさ、軽さが売りのベストタイプの空調服は、確かに抜群の軽快感です。
手元や、肩周りの動きが妨げられないので、倉庫内の軽作業とかにもベスト空調服はぴったりですね。
しかも、今回着用した「Z-DRAGON ベスト空調服 74070」は、空調服の素材に最も適していると言われる高密度タフタ(ポリエステル100%)が使われています。
非常に軽く、また、空気の漏れを防いで、しっかりと涼しさを感じることができるという特徴がある素材。
この軽快さと涼しさがあれば、倉庫内作業の作業効率を大幅にアップさせてくれることは間違いないでしょう。

ポリエステル製の空調服は、水や汚れにも強く、手入れが簡単なところもポイントですよ。
真夏の倉庫に空調服は使える?

今回、真夏の蒸し暑い倉庫の中で、実際に空調服を着て作業してみて、あらためて空調服の快適さを知ることになりました。
特に、今回使用したベストタイプの空調服は、袖が無い分、手元の作業性が失われず、肩周りも楽に動かせるということで、作業中は全くと言っていいほどストレスを感じることはありませんでしたね。
軽さと動きやすさで、作業がどんどんはかどります。
恐らく、インナーに着用したコンプレッションの効果もあったはず。
適度な着圧感があるコンプレッションは、体の動きをサポートしてくれる働きがあります。
もちろん、肝心の涼しさについても、ばっちり体感することができました。
背中や胸などにかいた汗が、空調服の風に乾かされ、すーっとしてひんやりと冷たく感じます。
私は、背中によく汗をかくほうなので、ジッパーを上まで閉めて、空気を服の中にしっかりと閉じ込めるようにして使うと、背中に特に涼しさを感じましたね。
腕の部分も、コンプレッションの効果で、歩いたりすると自然に風があたって、それなりにすーっと感じますが、それが服の中ではずっと続く感じです。
空調服のインナーには、やはりコンプレッションがおすすめです。
倉庫内のピッキング作業や軽作業に、軽快なベストタイプの空調服は相性抜群ですが、軽快さを売りにするベスト空調服は、軽いポリエステル素材のものがほとんどで、ひっかきや強い摩擦などには弱いという弱点があります。
万が一、空調服に穴が空いてしまうと、そこから空気が漏れて涼しさの効果が失われてしまうので注意が必要です。
ひっかきや摩擦などが日常的に想定される職場では、より生地の耐久性が高い綿ポリ混紡素材の空調服がおすすめです。
ご紹介した空調服アイテムはこちら
当店では、今話題の『空調服』を豊富に取り揃えております!
明日お届け可能な「即日出荷対象商品」も多数用意しています。

サイズ、数に限りがありますので、ぜひお早めにお買い求めくださいね!
\空調服をもっと探したい方はこちら/

written by ユニネク制作チーム
この記事を監修してくれたユニフォーム博士
![]() | 岩田 百志(いわた もとし) ユニフォームを販売して20年。 豊富な商品知識から、商品の特徴(素材・デザイン・機能面)を瞬時に判断し、お客様に最適なユニフォームを提供するユニフォームコンシェルジュ。 現在では、後身の指導にアドバイザリーとしても尽力。 |
|---|












ということで今回は、当店の物流センターを使って、空調服を着用しながら、実際にピッキング作業などを行ってみることにします!