
さまざまな職場で使用されている「胸当てエプロン」。ひとくちに言っても、実はいろいろな種類があるということをご存じですか? 知らずに適当に選んでしまうと、損をしてしまうかもしれません…。
今回は、胸当てエプロンの種類と、選ぶ際に注目すべきポイントをご紹介いたします。
胸当てエプロンには意外と種類があった!
あなたが今使用している胸当てエプロンは、どんな形をしているでしょうか?
さまざまなメーカーから販売されている胸当てエプロンは、形も多種多様です。
胸当てエプロンを大きく分けると、4つの種類があります。

- たすき掛け(X型)の胸当てエプロン
背中部分の紐がアルファベットの「X」のようにクロスしています。 - H型の胸当てエプロン
背中部分がアルファベットの「H」のようになっていて、基本的には腰紐がない仕様になっています。 - 首掛け型の胸当てエプロン
文字通り、首にかけて着用するタイプで、肩紐と腰紐が別になっています。 - かぶるタイプの胸当てエプロン
前と後ろどちらにも布があり、首からかぶって着用する仕様になっています。
ここまでで紹介した胸当てエプロンの中に、知らなかった形のものもあったのではないでしょうか?
購入する前にどんな形のものがあるのか知っておくと選びやすくなります。
形別のメリット・デメリット
4つの形状の胸当てエプロンがあることをお伝えしましたが、それぞれの形によって、メリットやデメリットも異なります。
筆者が実際に着用してみて感じたことも含めて、まとめてみました。
たすき掛け(X型)胸当てエプロン

◯ メリット
- ほどよい締めつけ感があり、安定感のある着心地が続く
- 腰紐の調節次第で、自分のウエストサイズに合わせて着用できる
× デメリット
- 着用する際に紐を通す必要があり、着脱に時間がかかる
- 片方の腕を上げた際に、反対側の肩紐がズレてしまう可能性がある
H型胸当てエプロン

◯ メリット
- ボタンで固定するものが多く、腰紐がないため着脱が簡単
- 肩紐が太めになっているものが多く、体への負担が少ない
× デメリット
- 腰紐がない分シルエットがストンとしているため、スタイリッシュさには、やや欠ける
首掛け型胸当てエプロン

◯ メリット
- 首に紐をかけるので肩紐のずれがない
- 着脱が簡単にできる
- 後ろ姿がスッキリして見える
× デメリット
- 首にかかる負担が大きくなる
- 肩が凝りやすくなる
かぶるタイプの胸当てエプロン

◯ メリット
- 肩紐のない仕様でズレることもなく、体への負担が少ない
- 体型をカバーできる
× デメリット
- 2段階結ぶ必要があったり、着脱に時間がかかる
いかがでしたでしょうか?
それぞれの形によって、メリットもデメリットも異なっていますよね。
自分が重視する部分はどこなのかを考えながら選ぶと、失敗も少なくなりそうです。
形別!胸当てエプロンを選ぶポイントはこれ!
先ほど紹介したメリット・デメリットから、胸当てエプロンを選ぶ際に注目すべきポイントとおすすめの商品を形別にご紹介いたします。
自分にぴったりの胸当てエプロンに出会えるかもしれません♪
たすき掛け(X型)胸当てエプロンを選ぶ際のポイント
X型の胸当てエプロンのデメリットは肩紐がズレやすい点と、着脱に時間がかかる点でしたね。
下記のポイントに当てはまるものを選ぶと失敗しにくくなります。
肩紐にズレ防止ループがある

肩紐のズレが気になる方は、肩紐部分にズレ防止ループがあるものを選びましょう。
ズレ防止ループがあると、クロスしている部分が安定し、腕を上げ下げしても肩紐がずれにくくなります。
肩紐と腰紐が別々になっている

着脱を簡単に行いたい方は、肩紐と腰紐が別々になっているタイプのものを選びましょう。
肩紐と腰紐が別になっている胸当てエプロンは、背中の紐を調節する必要もなく、腰紐を結ぶだけで簡単に着用することができます。
ポイントを押さえた理想のX型胸当てエプロンはこちら
H型胸当てエプロンを選ぶ際のポイント
H型の胸当てエプロンは、ボタンで着脱する分、サイズ選びを失敗するとブカブカになってしまいます。
下記の点に気をつけて選ぶことが大事です。
サイズ展開がある

H型の胸当てエプロンを選ぶ際は、サイズ展開があるものを選びましょう。
エプロンは男女兼用のものが多いため、男性と女性が同じ大きさのエプロンを着用すると、女性にとっては大きすぎてしまう可能性があります。
サイズ調節用のボタンがある

後ろ部分のボタンの位置が調節できるものを選びましょう。
ウエスト部分だけでなく肩紐部分も調節できるものは、より自分のサイズに合わせることができるのでオススメです。
ポイントを押さえた理想のH型胸当てエプロンはこちら
首掛け型胸当てエプロンを選ぶ際のポイント
首掛け型の胸当てエプロンのデメリットは、首に負担がかかってしまうことでした。
下記の点に気をつけて選ぶと体への負担が軽減されます。
肩紐が太い

肩紐が細いものに比べて太いものは、かかる力が分散するため、首への負担が少なくなります。
肩紐の調節が簡単にできる

肩紐の調節が簡単にできるものを選ぶと、着脱する際も楽になります。
ポイントを押さえた理想の首掛け型胸当てエプロンはこちら
かぶるタイプの胸当てエプロンを選ぶ際のポイント
ウエストラインが綺麗に見える

かぶるタイプの胸当てエプロンのメリットは、体型がカバーできる点です。そのメリットを最大限に活かすためにも、ウエストラインが綺麗に見えるものを選ぶと良いでしょう。
ボタン、アジャスター留めタイプ

デメリットの着脱に時間がかかる点を解消するためには、ボタン留めタイプのものや、アジャスタータイプのものを選ぶと着脱時の手間が軽減されます。
ポイントを押さえた理想のかぶるタイプの胸当てエプロンはこちら
まとめ
胸当てエプロンを選ぶ際のポイント、いかがでしたでしょうか?
筆者自身も実際にエプロンを着用してみて、いろいろなことに気付かされました。
そして同時に、デメリットを解消するためのメーカーの努力を感じました。
もし今使用している胸当てエプロンに不満があったり、胸当てエプロンの新調をご検討されている方がいらっしゃいましたら、こちらの記事を参考にしていただけると嬉しいです!
written by 上山留奈








