大人気作業着メーカー・バートルより、2024年の最新防水防寒着7620が誕生しました。
あまりの機能性の高さに、作業服や防寒着の販売サイト・ワークユニフォームでは「サブマリン」という愛称で呼ばれています。
バートルの防水防寒着7620「サブマリン」とは
2024年-25年秋冬の新作防寒着
バートルが2024年-25年秋冬の新商品として発売した、防水防寒着・7620。
シンプルでスタイリッシュなデザイン性と高機能性を併せ持つ、今までにない防水防寒着です。
「サブマリン」とは?
こちらの新作防水防寒着・7620ですが、ワークユニフォームでは「サブマリン」という愛称で呼ばれています。
それはバートルとしても今年の一推し商品であること、ワークユニフォームとしてもお客様へ特におすすめしたいアイテムであることから、「この商品をちゃんとお客様に覚えてもらいたい」と考えました。
そこで、覚えやすい愛称をつけたいと思い、「サブマリン」と呼ぶことになったのです。
ちなみに「サブマリン」とは潜水艦という意味です。
言葉の響きがよかったことに加え、潜水艦の重厚感があってかっこいい雰囲気や、防水防寒のため水に強いというイメージから「サブマリン」という名前が選ばれました。
予約開始から大人気
8月から早期予約を開始したバートル7620「サブマリン」。
Youtubeでの動画公開も合わせておこなったところ、すでにたくさんのご予約をいただいております。
好きな色やサイズをお選びいただけるのは、シーズン前の今がチャンスです。気になった方はすぐに商品の紹介ページをチェックしてみてくださいね。
防水防寒着7620の機能性について
防水防寒着といえば、まず気になるのは機能性ですよね。
「サブマリン」という愛称までつけたくなるくらい一推しの防寒着なので、めちゃくちゃ高い機能性をもっています!
最高ランクの防水性!耐水圧15,000mm
大雨や大雪にも対応できる、水を通さない高防水性。最高ランクの耐水圧15,000mmです。
この数値が高いのか低いのか、あまりわからない方もいると思います。耐水圧は、防水性を表す指標のひとつです。
耐水圧とは、生地に染み込もうとする水の力を抑える性能の数値です。
耐水圧・透湿性とは?合羽を選ぶ前に知らなきゃ損!
耐水圧の数値で「どれくらい水の圧力に耐えられる防水性なのか」を知ることができます。
・300mm・・・小雨に耐えられる
耐水圧・透湿性とは?合羽を選ぶ前に知らなきゃ損!
・2,000mm・・・中雨に耐えられる
・10,000mm・・・大雨に耐えられる
・20,000mm・・・嵐に耐えられる
ちなみに一般的なナイロン傘の耐水圧は250mm程度といわれ、耐水圧が弱くても雨の侵入を防ぐことは問題なくできるようです。
このように、15,000mmは合羽・レインウェアの中でも高い数値となっており、防水防寒着でこの高さはなかなか見つけることができません。
▼耐水圧についてもっと詳しく知りたい方はこちら
防水シームテープ(目張り加工)で水が侵入しにくい
すごいのは耐水圧の数値だけではありません。
この防水防寒着は、裏の縫い目の部分に防水シームテープ(目張り加工)が施されています。
撥水加工のある防寒着は多くありますが、それだけだと「防水防寒」としては不十分で、長時間雨の中にいると縫い目から浸水してしまうことがあるのです。
その点、この7620(サブマリン)は、雨や雪の中で使用しても水が縫い目から侵入しづらく、十分な防水性があるといえます。
表面で水が転がる耐久撥水
生地そのものも、耐久撥水となっています。
耐久撥水とは、撥水生地の中でも撥水性のレベルが高く、水がコロコロと転がり落ちるような撥水性あり、より水を弾く力が強くなっています。また、この耐久撥水は洗濯をしても撥水の効果が持続しやすいそうです。
雨風の侵入を防ぐ二重前立て
首元まである二重の前立で雨風の侵入を防ぎます。
防水性はもちろん、冷たい風もブロックしてくれるので保温性もアップしますね。
汗をかいても蒸れにくい透湿性15,000g/㎡/24hrs
防寒着は暖かさや保温性が重視されがちですが、作業着としての防寒着を探している方には「蒸れにくさ」も大事なポイントとなってきます。蒸れにくさを比較・検討する際に重要なのが「透湿性」の数値です。
透湿性とは、衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合いのことで、
耐水圧・透湿性とは?合羽を選ぶ前に知らなきゃ損!
24時間に何グラムの水分を外に出すのか、ということを数値で表しています。
防寒着の季節でも、屋外作業をするワーカーの方や、雪かきをする際など、ずっと動いていると汗ばんできますよね。そんなとき、透湿性のある防水防寒着なら、雨風はシャットアウトしつつ体から発生する水蒸気は外に出してくれます。
通常の防水防寒着だと5,000g/㎡/24hrs~10,000g/㎡/24hrsくらいの数値のものが多いですが、サブマリンはそれを上回る15,000g/㎡/24hrsです。とても高機能な蒸れにくさを備えていることがわかりますね。
薄手でも暖かいサーモトロンラジポカ®の蓄熱裏地
上記の画像の銀色の裏地部分に、サーモトロンラジポカ®という蓄熱裏地を採用しています。
この裏地を採用することにより、太陽光を吸収・熱変換し身体を暖めると同時に、肌から発する熱を反射して衣服内に蓄えることができます。そのため防寒着の中綿を減らしても保温力を高く保つことができるのです。
▼サーモトロンラジポカ®について詳しくはこちら
高密度リップクロスによりさらに保温性がアップ
耐久性が高いとして重宝される高密度リップクロスは、摩耗や引き先に強い素材といわれています。この高密度とはつまり生地の密度が高い、そのため保温性も高いということです。
冷たい空気が外から侵入しづらく、内側の暖かい空気を外に漏らしにくくなっています。
圧倒的な軽さで長時間の着用でも疲れにくい
サブマリンの見た目は、しっかりとした防寒着、という雰囲気ですよね。
防寒着のジャンルでいうと「重防寒」に入ってきそうな見た目と機能性です。
しかし、実際はとっても軽くて、羽織ったときも見た目とのギャップに驚くほど。軽量化することで、長時間着用していても疲れにくいとう働く人にとって嬉しいメリットが生まれました。
お客様の声を反映して作り上げられた機能性
バートル商品開発者によると、このサブマリンは、防寒着=重いというお客様の声をヒントに、生地にやわらかさと軽さを求め、ライトな着心地を実現しています。そしてプロ仕様のハイスペックな機能性と、リーズナブルな価格も実現。
スポーティーなルックスでありながら、ミルスペックな機能性をミックスした、バートル屈指のハイスペックアウターとなりました。
バートル特有の機能美とファッション性の融合
作業着メーカーとして年々人気が上昇していくバートル。
その人気の大きな理由はデザイン性です。
他社にはないトレンドを意識したシルエットやデザイン。作業着としてだけではなく、普段着としても使いたくなるかっこよさ。この「サブマリン」にもそんなデザインの工夫がたくさん施されています。
ファッション性のあるシンプルでシーンを選ばないデザイン
いち早くアパレル界のトレンドを取り入れた作業着が登場する印象のバートルですが、今回は会社の制服としても採用できる、シンプルなデザインが特徴となっています。
配色や斬新なデザインは控えめになっていますが、バートルのロゴの配置や、フードを外したときのシルエットなど細部にまでこだわりのあるデザインです。
大きなフードはスナップボタンで取り外すことが可能です。
作業着メーカーの防寒着において、よくある機能ではありますが、実はフードを外したあとの見た目がちょっと格好悪くなってしまうこともあります。
その点、サブマリンはボタン部分を襟元でカバーすることですっきり収納し、違和感のないデザインに。
シンプルなデザインでありながら、細かいところまでこだわったアイテムとなっています。
最新防水防寒は価格も安い
ワークユニフォームでは一人でも多くのお客様にサブマリンを届けるべく、ギリギリの限界価格に挑戦しました。
業界最安値に挑戦
素晴らしい機能を備え、シーンを選ばないスタイリッシュなデザインのサブマリンですが、驚くことに価格も安いのです!
防水防寒着で高機能なものを選ぼうと思うと、10,000円以上するイメージがあります。
また近年の原材料の高騰による値上げもあり、従来のアイテムもどんどん価格が高くなってきています。
そんな中、ワークユニフォームは業界最安値に挑戦!
かっこいい商品をできるだけ安くお客様にお届けしたいというバートル社の強い思いと、一人でも多くの方にサブマリンを着用していただきたいというワークユニフォームの思いが重なり、この価格が実現しました。
6,204円(税込)~
※記載の価格は、記事執筆時点での情報です
ワークユニフォームがお客様を全力サポート
「価格が安すぎると、本当にいい商品なのか不安…」
「インターネットでの通販、本当に信用できるかな?」
など、防寒着のご購入の際にお悩みの方もお多いと思います。
ワークユニフォームは、上場企業ユニフォームネクスト株式会社が運営する通販サイトです。
お客様に安心してご購入いただけるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。
- 納期や在庫についてご不安な点があればお問い合わせください
安心してご購入いただけるよう、メーカーとも連携し、対応してまいります。 - 商品やご注文の疑問にお答えします
ご不安な点を解消いただくため、専門スタッフが真摯に対応いたします。 - ご購入後もサポートいたします
使用後にお困りのことがあればぜひご相談ください。
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この記事を監修してくれたユニフォーム博士
岩田 百志(いわた もとし) ユニフォームを販売して20年。 豊富な商品知識から、商品の特徴(素材・デザイン・機能面)を瞬時に判断し、お客様に最適なユニフォームを提供するユニフォームコンシェルジュ。 現在では、後身の指導にアドバイザリーとしても尽力。 |