Rettyの感謝イベントにユニフォーム！？

月間ユーザー数2,200万人以上を保有する、有名なグルメ口コミサービスを展開するRetty。
2016年7月14日（木）に行われた、「Retty Night」と呼ばれるパーティーに招待するお客様へ、記念ユニフォームをお渡しするということで、当社が”Tシャツ”をご用意させていただきました。

今回は『Retty Night』のために作成した記念ユニフォームへの想いを、Rettyのスタッフにインタビューさせていただいた内容となります。

「おきまりのTシャツ」にするために

-Retty Nightで、記念ユニフォームを招待した人たちへお渡しした経緯をお聞かせください。

Rettyでは、これまでにたくさんのオリジナルノベルティを作成してきました。
今回のRetty Nightでは、ユーザー様にとって日常的に使用できて思い出に残るものが作りたいという想いで、ノベルティを考えていたんです。

いくつもの案を出す中で、Tシャツが一番喜んでもらえるだろうということで決まりました。
Tシャツだと普段から着ていただけるし、”Tシャツにプリントされているデザインを見て思い出してもらえる”と思うので、ノベルティにはもってこいだなあと思って。
今までにRettyのTシャツをユーザー様に向けて作ったことはなく、初めての試みでしたので、こちらもすごく楽しみでした！

-確かに身近に着るTシャツであれば、Rettyのロゴが見れて、いつでも思い出せますね。私だったらRettyの知名度が高いことを知っているので、限定Tシャツだと余計嬉しくなります。

-今回、ユニフォームを作成するに当たり、どの部分に力を入れましたか？また苦労した点をお聞かせください。

作成にあたっては、毎年開催しているイベントなので、お決まりのTシャツにしたいという考えがありました。

デザインについては、盛り込むことが多すぎると良いものができないと思ったので、”イベントのメインロゴのみを使用したシンプルなものにしよう”と決めました。

そのような感じで方向性は定まったのですが、企画段階ではロゴ作成にかなりの時間を要しました。
一番強調したい部分でもあったので、他のデザインは省き、ロゴを中心に試行錯誤の末にできたのが今回のTシャツになります。

-デザインでシンプルとインパクトを両立させるバランスって難しいですよね。ご用意させていただいたTシャツが、「おきまりのTシャツ」になることを祈っております！

社員も、招待したお客様も一体感になれるTシャツ

-実際にできあがったユニフォームはどうでしたか？届いたユニフォームを他のスタッフが見て、どのような反応でしたか？

作成したチームはもちろん、他のスタッフも届くのを心待ちにしていたので、実際に手にした時に「絶対ユーザーさん喜ぶと思う！！」と、みんなが口にしていました。
届いてすぐに着て仕事をしている人もいたくらいで、それほどに社内の中では評判が良かったです。

-そんな風に喜んでいただけたのですね！　こちらも嬉しい限りです。

-招待した人たちがユニフォームを手にしたときは、どのような反応でしたか？

喜んでいただけた方がたくさんいらっしゃいました。
気にいっていただけた人の中には、1人で多くの枚数を求める方もいらして、大盛り上がりで大盛況。とても評判は良かったです！

－そんなに大盛況だったんですね！　私もその光景を見たかったです。

-イベント時に一部のスタッフの方も同様のユニフォームを着ていましたが、実際ユニフォームを着てどう感じましたか？

しっかりとした素材で肌触りがよく、普段着ているTシャツの感覚で着ることができ、全員でTシャツを着用しましたが、スタッフの一体感が高まり、同じものを着るというのは一体感があってよいなと感じました。

実際にTシャツを着ているスタッフと、招待したお客様も同じTシャツで写真撮影をしたりと、会場の盛り上がりがより一層高まった感じがありましたね（笑）。

-そのようにいっていただけると、ユニフォームの新しい可能性を感じますね。
ユニフォームには、一体感を持たせる力があることを再認識できて良かったです！

愛されるものを提供していきたい

-記念ユニフォームを招待した人たちへお渡しして、振り返ってみてどうでしたか？

やはり、作ってみて良かったと思っております。
今回、Retty Nightに来られなかった他のユーザー様からも反響があったようで、今後も使用していくことを検討していきたいと思いました。

-今後、Retty Nightのノベルティは、どのようにしていく予定ですか？

Rettyを愛してくれている人が、本当に使いたいと感じるものを提供していきたいです。
誰が使って嬉しいものではなく、Rettyを知っており、身につけていることに喜びを感じれるものにしていきたいですね。

-今後のRettyの展望、意気込みをお聞かせください。

Rettyは「Retty2020 1億人構想」を発表しています。
2020年までに「国内グルメサービスNo.1」、「訪日外国人満足度No.1」、「グローバル20カ国展開」の3つを軸に、2020年までにサービスを拡大していく予定です。
コーポレートビジョンである「食を通じて世界中の人々をHappyに」を推進していき、多くの方々にRettyを通じてHappyなお店検索体験を感じていただけるよう尽力していきます。

-今回ご用意させていただいたユニフォームからも、「Happyに！」という想い伝わってきました。構想もとてつもない規模ですが、Rettyならできると信じて応援しております!!

インタビュー・企画を終えて

自由な社風を掲げていることが多いベンチャー企業では、ラフな服装（私服やオフィスカジュアル）を採用している会社が多く見受けられます。
そのことからベンチャー企業にとっては、ユニフォームは縁の遠い存在ですが、今回のイベントを通じて、ユニフォームと縁のない企業でも、着ていただければその良さを理解していただけること、可能性を感じました。
今までユニフォームを着ていなかった人が、同じユニフォームを着ることで感じる”一体感”は、ユニフォームの最大の利点だと改めて感じることもできました。
今、皆さまが着ているユニフォームにも、そのようなパワーがあることを知っていただき、ユニフォームに興味を持っていただけたら幸いです。