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介護職のユニフォームとして最近、スクラブが注目を集めています。医療従事者が着用するユニフォーム、医療ウェアというイメージが強いスクラブですが、介護の現場でも選ばれだしている理由は何なのでしょうか。この度、介護職スタッフだけでなく、施設全体の新しいユニフォームとしてスクラブを採用された介護福祉施設のお客様に、スクラブを選んだ理由や実際の使い勝手、着心地などインタビューさせていただきました。介護職のユニフォームとしてのスクラブ、その評価とは?現場のリアルな声を是非参考にどうぞ!

お客様プロフィール

介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例

お客様プロフィール
  • お客様名:社会福祉法人藤島会
  • URL:http://www.fujishimaen.or.jp/
  • 業種:特別養護老人ホーム、デイサービス、ホームヘルプサービスなど
  • 職種:介護スタッフ、作業療法士、管理栄養士
  • 従業員数:101~300名
  • アイテム種類:スクラブ
  • (2020年10月現在)

    介護×スクラブ導入の経緯

    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例 インタビューの様子
    ユニフォーム導入の窓口になってくださった立平様

    ―今回、介護職スタッフのユニフォームにスクラブを選ばれた経緯を教えて下さい


    立平様:ユニフォームネクストさんからご提案いただいた商品の中から、最終的に5アイテムに絞り込みました。いずれもポロシャツで、素材やデザインが微妙に違うタイプでした。当初は、その5つの中からスタッフたちにアンケートを取ってどれか1つに決めようと思っていたんですが、全部同じポロシャツタイプっていうのもどうかなと思って、それならばということで、あえて全くタイプの違うスクラブをアンケートの候補に入れてみようと思ったんです。せっかくアンケート取るんだし、斬新というか意外なアイテムも入っていたほうが良いかなと。なので、実を言うともともとスクラブは全く本命ではなかったんです。でも実際蓋を開けてみたら、スクラブが選ばれちゃって(笑)。数合わせ的な感じで候補に入れたスクラブだったんで、こちらとしては結果を見てかなり驚きでしたね。


    ―アンケートの結果は接戦だった?


    立平様:いやいや、接戦どころか、断トツでスクラブが人気でした。8割くらいのスタッフがスクラブを選びました。


    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例 インタビューの様子
    スクラブの人気の高さに驚く梅原様(中央)

    梅原様:え?!そんなに差があったんですか?それは知りませんでした。


    ―ちなみに梅原様が投票されたのは?


    梅原様:これ、言っちゃって大丈夫ですか?私はスクラブではなく、実はドット柄のポロシャツに投票したんですよ(笑)。


    ―スクラブは嫌だった?


    梅原様:そういう訳ではありませんが、これまで着ていたポロシャツが自分たちはそれが当たり前というか、介護スタッフのユニフォーム=ポロシャツ、そういう認識だったので。スクラブがそんなに人気だったなんて、今聞いて驚きですね。スクラブと言うとやはりドクターのイメージが強いです。私だけかもしれませんが、テレビドラマの影響だと思います、きっと。最近多いですよね、医療現場が舞台のドラマ。出演者の皆さん大抵スクラブ着てますよね、すごくかっこ良く(笑)。そういった先入観があって、スクラブは医療ウェアというイメージですね。なので、まさか自分が仕事で着ることになるとは思いませんでした。


    介護×スクラブの着心地、感想、評価

    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例 インタビューの様子
    初めて着るスクラブについて感想を語る梅原様

    ―実際に着てみてどうですか?


    梅原様:最初はまったく着慣れてないので、気恥ずかしいじゃないですけど、そういう気持ちが少しありましたね。慣れないドクター感に、自分で勝手に照れちゃうみたいな(笑)。でも今は慣れました。動きやすいですし、見た目もシンプルだしプロフェッショナル感もあって、その点でも着ていて気持ち良いですね。あと、洗濯してもすぐに乾くところも良いですね。


    ―施設利用者さんからの反応は?


    梅原様:スクラブになって見た目がこれまでとガラッと変わったので、最初はよく声をかけていただきましたよ。「かっこ良くなった!」とか、あとは「お医者さんみたいだね!」という声が多かったですね。やっぱりこれを着てると、どうしてもそう見えちゃうんですね。でも(お医者さんに見えるのは)決して悪い意味ではなく、見た目の印象が良くなったという風に私には聞こえました。実際、そういうやりとりの時は、笑顔で会話することがほとんどでしたから。最初は恥ずかしさもありましたが、そういった声をかけていただくと、やはり嬉しい気持ちになりますね!


    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例 インタビューの様子
    スクラブを選んだスタッフの声を紹介くださる立平様

    立平様:アンケートでスクラブに投票したスタッフの声で一番多かったのも、やはり見た目の部分でしたね。かっこ良く見える、とか、スッキリしていて好みだったとか。スクラブを一度着てみたいというか、憧れみたいなのもあったのかもしれませんね。ドクター感?(笑)。
    あとは、襟がないから着やすそう、とか、ポケットがたくさん付いていて使い勝手が良さそう、という意見もありました。


    梅原様:確かに、このポケットは便利ですね。


    介護×スクラブの気になる点、デメリット

    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例 インタビューの様子
    介護スクラブの気になる点を語る川崎様

    川崎様:ポケットで言うと、私はちょっとだけ不満というか気になるところがあって、車椅子のハンドルの部分がたまにポケットに引っかかってしまうんです。ちょうどポケットの高さにハンドルがあたっちゃうんですよね。これは人によって違うでしょうが、私は身長が低いので、そこがちょっと気になりますね。


    ―貴重なご意見ありがとうございます


    施設全体でスクラブに統一

    今回、介護スタッフのユニフォームを新しくするにあたり、同じ施設内で働く作業療法士、そして管理栄養士のユニフォームも同じタイミングで新しく入れ替えることにしたお客様。どちらの職種も、選んだユニフォームはやはりスクラブでした。仕事内容が異なるそれぞれの職種において、同じスクラブというアイテムでユニフォームを統一する、そこにはどんな狙いがあったのでしょうか。実際のメリットやデメリットについて、作業療法士、管理栄養士、それぞれのスタッフの方にインタビューさせていただきました

    作業療法士×スクラブ

    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例 インタビューの様子
    作業療法士として同施設で働く中山様

    ―スクラブを実際に着てみてどうですか?


    中山様:前のユニフォーム(ポロシャツに綿のパンツ)に比べて動きやすさ、とくにパンツの穿きやすさ、しゃがみやすさがすごく気に入ってます。仕事柄しゃがんだり、そういう体勢になることも多いので、そこはすごくありがたいですね。あと洗濯してすぐに乾くのも助かってます。


    ―気になる点はありますか?


    中山様:そうですね、蒸れやすいというのは前よりもちょっとだけ感じます。パンツもそうですし、上のこのスクラブの方も、割と体にフィットするシルエットになっているので、それもあってそう感じますね。前はもう少しゆとりのあるシルエットだったので。生地もちょっと分厚いのかな。でもその分しっかりしている感じがして、私は好きですこっち(スクラブ)の方が。あと、このポケット!これめちゃくちゃ使ってます!


    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例 インタビューの様子
    両サイドのポケットがとても重宝していると中山様

    ―普段ポケットには何を?


    中山様:まずは手帳、それにボールペンでしょ、あとはPHSも入れてます。他にも、ストップウォッチを入れたり、利用者さんの関節を測る器具があるんですけどそれもこのポケットに入れちゃいますね。とにかくこのポケットはめちゃくちゃ使ってます。個人的に結構いろいろ持ち歩きたい方なので、ほんと助かってます!
    これまでは胸ポケットしか無かったのでそこに入れてましたが、こんなに入りませんし、かがむと落ちてきちゃうし。PHSは落ちないように首からぶら下げてましたが、この横ポケットに入れられるようになって、それもすごく楽になりました。


    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例 インタビューの様子
    中山様「スクラブの機能性の高さを毎日実感しています!」

    管理栄養士×スクラブ

    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例 インタビューの様子
    管理栄養士として同施設で働く菱田様

    ―スクラブを選んだ理由は?


    菱田様:スタッフに一通り候補のアイテムを見てもらって、みんなの意見を聞いてスクラブに決めました。厨房スタッフのユニフォームは一般的に白衣が多いと思うんですけど、スタッフの意見として「白衣を着たまま施設内を歩きたくない」というのがあったんです。恐らく見た目の問題だと思うんですけど。厨房を出入りする際に白衣を着脱するかというと、それもいちいち面倒ですし。そんな中で、このスクラブの見た目が一番気に入ったという意見が多かったですね。清潔感もあって、スッキリしたデザインが皆気に入ったみたいです。若いスタッフが多いので、やはり見た目は大事なんですね。


    ―ポロシャツと比べていかがですか?


    今回の候補の中にもポロシャツはあったんですが、これは厨房スタッフだけだと思うんですけど、前のユニフォーム(ポロシャツ)は、肩周りの部分だったり脇の部分が、破れてしまうことが多かったんです。エプロンの肩紐が擦れてそうなるのか、手をよく動かす仕事だからなのかは分かりませんが。それもあって(スクラブは)生地も丈夫そうだし、ストレッチも効いて動きやすそうだし。実際、洗浄業務なども何の問題もなくできてます。


    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例
    スクラブの機能性の高さは厨房スタッフにも好評とのこと

    介護スクラブの嬉しい効果

    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例 インタビューの様子
    スクラブの嬉しい効果について語る 菱田様

    ―結果的に3つの職種、皆さんがスクラブになりました


    菱田様:そうですね、今は施設全体でスタッフ皆が同じ方向性で動いていこうという流れがあって、そういう雰囲気が今回のユニフォーム選びにもあらわれたのかもしれません。アイテム選びはそれぞれの職種に任せてもらいましたが、自然と皆同じスクラブを選んだというのは、そこにそういった意識が共有できていたんじゃないかなと。


    ―ユニフォームが揃って更に一体感が増しますね!


    菱田様:嬉しいですね。あと、実は他にも嬉しいことがあって、この新しいユニフォームになってから、利用者さんからよく名前を覚えてもらえるようになったんです!これまで、顔と名前まではなかなか覚えられない認知レベルの方にも。白いスクラブを着ているのは栄養士か厨房スタッフなので、色でパッと見て分かるんだと思います。上下、全身同じ色なので。スクラブは、上下セットアップ同じ色で着用できるので、利用者さんへの視認性向上という点でも介護福祉施設にはおすすめかもしれないですね。


    ―本日はお忙しい中ありがとうございました!


    介護施設のユニフォームをスクラブで統一したお客様の事例

    さいごに

    介護職のユニフォームにスクラブを導入した事例、いかがでしたでしょうか。過酷な医療現場での使用を想定されて作られているスクラブ。その機能性の高さは、介護の現場で働く人達ももちろんしっかりサポートしてくれます。さらに、見る人にプロフェッショナルな印象を与えてくれるスクラブは、着る人のモチベーション向上にも繋がります。職種に応じてカラーリングを変化させるといった工夫も良いですね。
    介護職のユニフォームにスクラブ、ぜひご検討されてみてはいかがでしょうか。



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    written by ユニネク制作チーム