
高密度タフタとは

「タフタ」の中でも、極細な糸を高密度で織り上げた生地のことを「高密度タフタ」といいます。
防風性を持ち、保温性・透湿性(蒸れにくい性能)を上げることができる付加価値の高い織物です。
また撥水加工を施していなくても、若干の撥水性を兼ね備えており、テントや傘などにも使われています。
生地は薄いものの、ハリのある硬めの質感になっており、上品な艶とドレープ感が特徴的な生地として有名なのです。
ただツイル素材などと比べると、シワになりやすいというデメリットもあります。
タフタとは
タフタとは、ポリエステルやナイロン、絹などの長繊維の生糸(なまいと)で織られた平織の密度が高い織物の総称。
もともと絹製の糸を使用した絹織物の一種でしたが、近年はポリエステルやナイロンといった合成繊維の素材で作られることも増えています。
フォーマルなドレスや、スポーツウェアのブルゾンまで幅広い用途があり、ユニフォームでは秋冬用の防寒着であるダウンジャケットによく使われているのがタフタです。
軽量でなめらかな光沢感が上品で高級感のある雰囲気を演出しています。
ユニまる博士 タフタはペルシャ語で「紡ぐ(つむぐ)」っていう意味があるんだよ~!
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この記事を監修してくれた生地のプロ
| | 北潟 芳樹(きたがた よしき) 東京でアパレルブランドに勤務後、福井県の生地製造メーカーへ転職。その後、2020年にユニフォームネクスト株式会社へ入社。 服飾用語や生地全般の情報に精通しており、現在はユニフォームネクストYouTubeチャンネルで「生地のプロに聞く」シリーズで生地の知識を配信中。 |
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