飲食店ユニフォーム選びで、失敗しないために知っておくことメイン

どうも、こんにちは!
フードユニフォームの東野です。

今回は、飲食店でのユニフォームを選ぶときに知っておくと失敗しない情報をまとめてみました。
お店のユニフォームをこれから新しくしようとお考えの人は、是非とも参考にしてみてください。

それでは早速みていきましょう。

このページの目次
  1. 納期
  2. 名入れ・ロゴ入れ
  3. 在庫管理
  4. お手入れ(イージーケア)
  5. 女性への気づかい
  6. コスト

1、納期

飲食店ユニフォーム【納期】
飲食店で、みなさんが新しいユニフォームを作るときは、
新規オープン・リニューアル・周年行事など節目のときが、とても多いです。

スタッフの見た目も新しく、気持ちよく働きたいですよね。

ですが、そんなときのオーナーさんは挨拶状の作成・厨房設備の手配・仕入れ等で、
猫の手も借りたいほど、とても忙しいものです。

そのためユニフォームの手配は、最後にする人が多いので、いつも直前にご注文をいただくのが現状です。

納得のいく制服にするためにも出来れば、ゆとりをもってご注文くださいね。

大量注文の場合は、最低でも2週間前までにはご注文ください。
在庫がある商品の場合でも、名入れやロゴ入れをするのであれば最短でも2日ほど
お時間がかかります。

飲食店オーナー東野

直前のご注文だとしてもフードユニフォームでは、
日本一豊富な在庫を抱えていますので、全力でサポートさせて
いただきます! まずはお気軽にご相談ください。

2、名入れ・ロゴ入れ

飲食店ユニフォーム【名入れ・ロゴ入れ】
飲食店のスタッフ全員で、店名やロゴ入りの同じ制服を着ることは、
当たり前になっていますよね。

みなさんで揃えることで、お店に一体感が生まれます。
そして、同じ制服を着ることでスタッフに一員としての誇りを持ってもらえます。

ですが、ユニフォーム購入後に一番後悔しやすいのが「名入れ」、「ロゴ入れ」です。

実際いれてみたら大きすぎる、小さすぎる、位置が変など、なかなか気に入ったユニフォームにならないものです。

なぜなら、お客様からの注文内容そのままを機械で刺繍やプリントするだけのお店が
多いからです。

この悩みを解決する方法は、どこに頼んで入れてもらうかです。

フードユニフォームでは、
実際どのような感じでネーム入れするかをサンプル画像でご確認いただけます。

そして、お客様の思い描くユニフォームにするために、
ときには注文内容に少し加工&修正して、プロの仕上げをします(案外このサービスをしているところはないです)。

ショップレビュー

飲食店オーナー東野

注文するときは、是非ともネーム入れにこだわりのあるお店に頼んでみてください。 それが一番失敗しません!

3、在庫管理

飲食店ユニフォーム【在庫管理】
ユニフォーム作りにおいて、
忘れてはいけない大事な視点が、ユニフォームの在庫管理です。

ユニ◯ロなどに代表されるファストファッションで揃えようとすると、
そのときは良いのですが、 途中から入ったスタッフに同じ制服を支給しようとしたときには
製造中止になっていることが多いです。

けっして笑えない話ですが、この業界ではよく聞く話です。

飲食店スタッフ全員が同じものを着続けるためには、数年後でも同じものが手に入るものでないといけません。

飲食店オーナー東野

同じものを1年後でも買えるために、ユニフォーム専門店はあります。

オリジナルユニフォームを作るとしても、在庫管理の視点は忘れないでくださいね。

4、お手入れ(イージーケア)

飲食店ユニフォーム【お手入れ(イージーケア)】
飲食店でのユニフォームに求められることは、なんといっても清潔感です。

汚れたもの、しわだらけのもの、色落ちしたものを着用していると
お店のイメージが悪くなってしまいます。

そうならないように、
お店で働くバイトやパートのスタッフに、気をつけるよう注意するのですが
面倒がられて、上手くいかないのがほとんどです。

そこでオススメするのが、
汚れがつきにくく落ちやすい、お手入れしやすいイージーケアの商品です。
シャツやエプロン、パンツ、スカート、スーツまで
いろいろなイージーケア商品が販売されています。

【イージーケア商品を確認するならこちら】

中には、耐塩素・耐漂白剤の機能がある商品もあり、
導入したお店は、漂白剤がついても色落ちしないその効果に感動されています。

飲食店オーナー東野

特にエプロンは、イージーケア、耐漂白剤の商品がおすすめです。
興味がございましたら【イージーケアエプロン特集】をご参照ください。

5、女性への気づかい

飲食店ユニフォーム【女性への気づかい】
飲食店で働く女性スタッフには、ユニフォームを着る上で気にする点があります。

男性のオーナーさんにお話するといつも「盲点だった」と言われることです。

それが女性への気づかい、やさしさがあるユニフォームかどうかです。

具体的には、
胸元がみえにくい胸チラ防止が施されているか、透けないユニフォームか、極端に短すぎたりしないかどうかです。

お店のユニフォームが、この点に配慮されていないと応募や面接の時点で断る女性って、実はすごく多いです。

女性への配慮がなされているユニフォームかどうか、是非とも気にかけてみてください。

飲食店オーナー東野

ユニフォームだけで、求人応募の数がかわるウソのような本当の話です。

6、コスト

飲食店ユニフォーム【コスト】
ここからは、ちょっとした考え方のアドバイスになります。

オーナーさんであれば、やはり店名を入れ、高級感があり、丈夫でこだわりのあるオリジナルユニフォームをスタッフに提供してあげたいですよね。

お店の雰囲気に合った、お客様から好印象なユニフォームを選び、
コストを安くおさえたい気持ち、とてもわかります。

当然こだわれば、こだわるだけ費用も高くなります。

その時に大事な考え方が、組み合わせでメリハリをつけることです。

オリジナリティあるネーム入りシャツをメインの制服にした場合、
組み合わせるエプロンやズボン、帽子は既成品のリーズナブルなものから選びます。

トータルコーディネートで考えることが、結果としてコストを安くするコツです。

しかし、トータルで考えるとなると一体なにを選んでいいか迷いますよね。

そこでフードユニフォームでは、コーディネートをご提案する大人気サービスがあります。

ユニフォームコーディネート提案サービス

【ユニフォームコーディネートご提案サービス】について詳しくはこちら

みなさんのご要望に合うように、優秀なスタッフがトータルでご提案させていただきます。

妥協しないお店作りのためにも、ユニフォーム選びは、妥協しない私たち専門店にお任せください。

さいごに

ユニフォームを新しくするときは、他にも決めなければいけないことが沢山あり、
多くの悩みを抱えていることを今までの経験から学んでいます。

ユニフォームの悩みだけでも、私たちのほうで抱えさせてください。
そして、みなさんに合う最適なユニフォームをご提案させてください。

この記事を読んでくれた人のお店が、素敵なユニフォームで繁盛することを祈っております。

またお会いしましょう。


written by ユニネクWEB制作チーム

この記事を監修してくれたユニフォーム博士

岩田百志 岩田 百志(いわた もとし)
ユニフォームを販売して20年。
豊富な商品知識から、商品の特徴(素材・デザイン・機能面)を瞬時に判断し、お客様に最適なユニフォームを提供するユニフォームコンシェルジュ。

現在では、後身の指導にアドバイザリーとしても尽力。
経験から得たユニフォームの基礎知識や販売のノウハウに至るまで、ユニフォームの魅力を日々伝えている。

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