【最新】仕事におすすめのレディースポロシャツ【お手入れ簡単】

クールビズのアイテムとして注目されているレディースポロシャツ。
襟があることでビジネスシーンでも使いやすく、仕事着としてきちんとした印象を与えてくれます。
ブラウスよりも洗濯しすく乾きやすかったりと、お手入れも簡単です。
今回はオフィスカジュアルなど毎日の仕事着コーデに悩んでいる女性の皆さんにおすすめのレディースポロシャツをご紹介します。

このページの目次

レディースポロシャツを仕事着にするメリット
レディースポロシャツの選び方
オフィスカジュアルに最適なレディースポロシャツ

タイ型レディース半袖ポロシャツ(A9-ESP404)
リボン付きレディースポロシャツ(A9-ESP403)
レディースポロニット(34-AD8801)
レディース半袖ポロニット(34-AD8802)
レディース半袖ポロシャツ(A9-ESP781)
レディース七分袖ポロニット(34-AD8810)

お手入れ簡単！おすすめレディースポロシャツ

ドライメッシュ半袖ポロシャツ[左袖ポケット付](03-305)
カノコ半袖ポロシャツ[左袖ポケット付](03-507)
ドライメッシュ鹿の子半袖ポロシャツ(03-667)
吸汗速乾裏綿半袖ポロシャツ[胸ポケット有り](01-85874)
ESショートスリーブポロシャツ(08-4065)
ワークニットショートポロシャツ(08-51055)
TS DEOドライショートスリーブポロシャツ(08-9065)

レディースポロシャツを仕事着にするメリット

オフィスに勤務する内勤の方も、作業現場や倉庫、工場などで働く方も、どんな女性にもポロシャツはおすすめです。
その理由は３つあります。

アイロンがけ不要！家庭で洗えてすぐに乾く

制服用に作られたポロシャツはノーアイロン仕様のものばかり。
家庭用洗濯機で洗えて、干しておくだけでいいのでお手入れが簡単です。
乾きやすいドライ素材のポロシャツなら、夜に洗濯して部屋干ししておけば、朝には乾いてしまうことも。
梅雨の時期や、夏の夕立が怖くて外に干しておけないときなど、とっても便利です。

襟があるからビジネスシーンにも最適

本当はTシャツがいいけど、会社は襟があるものじゃないとダメ…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなとき、仕事用のポロシャツならTシャツと同じ生地感で襟がついているため、ビジネスシーンにも着用できます。
デザインによってはブラウスやシャツに近い見た目のものもあるので、ジャケットの下に着るコーデイネートもOK！

涼しい着心地でモチベーションUP

クールビズの定番アイテムでもあるポロシャツは、様々な機能性を備えています。
接触冷感性があり、着ただけでひんやり感のあるものや、消臭・抗菌機能で汗のニオイを抑えてくれるものまで種類豊富です。
吸汗速乾機能は汗を素早く乾かして、汗冷えも防止してくれます。
着ていてストレスのない着心地を提供してくれるので、仕事をするときのモチベーションアップにも。

レディースポロシャツの選び方

仕事で着るポロシャツを選ぶ際、気に入ったデザインのものを選んでも問題はないのですが、長時間着たとき「こういう着心地だとは思わなかったな…」なんてことはないでしょうか。
通販で購入するときは実際の生地感などは見れませんし、できるだけ好みや希望にあったものを選びたいですよね。
そんなときにおさえておきたいポイントをまとめてみました。

素材と着心地で選ぶ

着心地重視なら、鹿の子や天竺

ポロシャツとしてよく見かける鹿の子（カノコ）や天竺といった編み方は、綿素材が多様されていることもあり安定した着心地の良さがあります。
通気性もあり、ベーシックなポロシャツでよく見かけるものが多いため、通販で購入するときもギャップの少ない素材です。

涼しさ、乾きやすさ重視ならメッシュ

ハニカムメッシュやポリエステルメッシュは、汗をかいてもベタつかないドライ感が特徴。
よく汗をかく仕事や、脇汗が気になってしまう方はポリエステルの混率が高いメッシュ素材がおすすめです。
ポリエステルメッシュ生地を使っているものは、ドライ生地、ドライポロシャツと呼ばれることもあります。

ポロシャツの素材についてもっと詳しく知るならこちら

プロが解説!素材別ポロシャツの特徴とおすすめ

透けないポロシャツを選ぶ

女性がポロシャツを選ぶとき、一番気になるのは「透け感」ではないでしょうか。
特に白いポロシャツを着るときは下着が透けてしまわないかすごく気になりますよね。
透け感は、主に「生地の厚さ」に関わってくることが多いので、一概に「この生地や素材は透けません」とは言えないのですが、先ほど紹介した「ポリエステルメッシュ」を使ったドライポロシャツは、その通気性ゆえにとても透けやすくなっています。
できるだけ透けないものを選びたい場合は、厚手でかつ綿の混率が高いものがおすすめです。
どうしてもドライポロシャツを着たい場合は、黒やネイビーなどの濃色を選びましょう。

透けにくいアンダーウェアの色は？

白いドライポロシャツがどうしても着たい、という場合は、下着（アンダーウェア）の色を工夫してみてください。
肌のトーンに近い色（ベージュ系、赤系、グレー、ブラウン）は透けにくいとされているので、これらの色を着用するのがおすすめです。
白は肌のトーンよりも明るいため、意外と透けてしまうことがあります。
キャミソールなどのインナーに透けにくい色を着るだけでも変わるので、夏のインナーはぜひ上記の色をお試しください。

デザインやシルエットで選ぶ

男女兼用のポロシャツとレディースポロシャツ — 左は男女兼用ポロシャツ(08-51055）、右はレディースポロシャツ(A9-ESP03)

ポロシャツには男女兼用サイズのものも多くあります。
特に作業着メーカーのポロシャツは男女兼用サイズになることがほとんどです。
その中で、SSやSサイズがユニセックス対応シルエットになっているものがあります。
女性が着てもすっきり着こなせるようにシルエットが調整されているものです。
男女兼用のポロシャツを選ぶときは、レディース向けのシルエットサイズがあるものを選ぶと、おしゃれに着こなすことができます。

また事務服メーカーが作るオフィスポロシャツは、ブラウスのようなタイ付きのものがあったり、よりビジネスシーン向けに作られているのが特徴です。
華やかな印象のポロシャツを選びたいときは、事務服メーカーのポロシャツをチェックしてみてください。