くにみクラゲ公民館様へ行ってきました！【地域密着型の水族館】

2022年4月2日、福井県福井市の越前海岸の近くにオープンした「くにみクラゲ公民館」さま。
ユニフォームを導入いただいたご縁から、オープン前に館内を見学させていただきました！
水族館スタッフの制服として導入いただいた作業着についても、詳しく感想をお聞きしたのでぜひご覧ください。

このページの目次

くにみクラゲ公民館とは
くにみクラゲ公民館館内紹介

1F クラゲコーナー
1F 料理教室「食べられる魚」の展示
1F お土産コーナー
2F 福井近海の水生生物の展示
2F オーシャンビューの大会議室
廊下にも楽しい要素がたくさん

導入いただいた作業着の感想
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「くにみクラゲ公民館」とは

福井県福井市鮎川町にある旧国見公民館を活用した水族館。
県内外の水族館で飼育員を務めた経験のある田中俊之館長が、旧公民館の活用を市から認められ、2021年7月から改装に着手。開業資金の一部を充当するためにクランドファンディングを立ち上げ、見事目標を達成。
2022年4月2日にグランドオープンしました。
福井の近海に生息するクラゲやサメなど約70種類を展示している水族館です。

Instagram：https://www.instagram.com/kunimikurage/?hl=ja
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Facebook：https://www.facebook.com/pages/category/Aquarium/%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%BF%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B2%E5%85%AC%E6%B0%91%E9%A4%A8-102427081802608/

くにみクラゲ公民館館内紹介

ユニフォームネクストのスタッフが取材を兼ねて見学させていただきました。
隅々までゆっくり見させていただいたので、各コーナー詳しくお伝えしていきます。

1F クラゲコーナー

クラゲ公民館のメイン、クラゲコーナーは入って右手にあります。
幻想的な照明は、同じく越前海岸にあるガラス工房「ワタリグラス」さんが手掛けたものです。
水槽の照明は七色に変化し続け、神秘的な海の世界を感じることができます。
展示されているクラゲは、ミズクラゲやカミクラゲ、カラージェリー、アカクラゲなど（2022年4月時点）。

1F 料理教室では「食べられる魚」の展示

公民館の調理室をそのまま利用した展示室は、食べられる魚を中心とした展示です。
この日はタコやケムシカジカなどがいました。
また、ウニやナマコを直接触ることができるふれあいコーナーもあります。

触れ合えるウニ — ウニに直接触ることができます（ギュッと握らないように注意…！）

1F お土産コーナー

入口にはお土産コーナーがあります。
クラゲのふわふわでかわいいぬいぐるみが当たるクラゲくじや、
クラゲ公民館ならではの「クラゲタイル」、メガネ作りで有名な福井特有のお土産なども購入できるんです。

2F 近海の水生生物を展示

階段を上がって右手の部屋では、たくさんの水生生物を見ることができます。
それぞれの水槽に生き物の説明が詳しく書かれていますが、これらはすべて館長さんの手作りです。
このときは、タツナミガイ、ハオコゼ、イトマキヒトデなどがいました！
いろんな位置に水槽があるので、小さいお子様でも楽しめる部屋だなと思います。