シレー加工とは

シレー加工とは

一時撥水機能のあるシレー加工を施したアウター(01-WH90057)

シレー加工とは、生地の気密性を高めるための加工のことです。シレ加工、チンツ加工と呼ばれることも。
シレーはフランス語でワックスの意味があり、ワックスをかけたような独特の光沢感が出ることから由来します。
シレー加工を施した生地には、撥水性と独特な光沢感があるのが特徴です。
光沢を出し、手触りを良くし、布目を平たくなめらかにすることができます。

加工方法

布地の裏に熱と圧力をかける方法で、カレンダー加工、目潰し加工とも呼ばれます。
圧力を加えることで編み糸の重なりの凹凸がなくなり、糸と糸の隙間が埋まり高密度の生地へ織り上がります。
また生地が平らになるので、光をより反射するようになり蝋(ろう)のような独特な光沢感を生じます。

上記とは別に、絹やナイロン、ポリエステルなどの高密度の化学繊維の表面に、ウレタン樹脂をコーティングする加工方法もあります。

シレー加工の主な用途

生地の気密性が高まることで通気性が低くなるため、防風性を高める目的でアウター素材に多く施されます。
ダウンジャケットなどのアウターや屋外で使用する作業着、スポーツ衣料、ブラウスやバッグ、カバー等の日用雑貨など様々な用途で使用されます。

シレー加工の防寒着やアウターはこちら

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シレー加工によって独特の光沢感がでることから、それを活かして表面に採用することもあれば、あえて裏面にシレー加工が施される場合もあるよ!防風性や撥水性のある上着に採用されていることが多いから、持っているアウターなどをチェックしてみてね!

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