Q1. ユニフォームを変更するきっかけは何でしたか?

以前のユニフォームについては、色やデザインが好みに合わないという声や、「中に着ている服が透けやすい」「機能的に使いにくい」といった意見が現場から上がっていました。また、当社では複数の事業所を運営していますが、職種ごとの色分けはできていたものの、「今どの事業所の立場で業務を行っているのか」が分かりにくいという状況がありました。

特に、訪問介護と住宅スタッフを兼務する場合、同じスタッフでも場面によって所属が変わります。
その意識が曖昧になると、本来は別の立場として提供すべきサービスが混同され、結果として法令上の扱いが正しく区別できなくなる可能性がありました。
つまり、立場の切り替えが可視化されていないことが、コンプライアンス上のリスク要因となっていたのです。

そこで、事業所ごとにユニフォームの色を分けることで、スタッフ自身の意識を明確にし、コンプライアンスの徹底を図りたいと考えました。
それが、ユニフォーム刷新の大きなきっかけですね。

Q2.ユニフォーム選びで最も重要視した点は何ですか?

事業所ごとに明確な色分けを行う必要があったため、まずはカラーバリエーションが豊富で、ひと目で区別できる色展開があることを重視しました。

次に考えたのは価格の現実性です。
入職や兼務により支給枚数が増えることが多く、離職の可能性もある業界特性を踏まえると、あまりに高価なユニフォームでは運用が難しくなってしまいます。

ただし、価格を優先しすぎると、動きにくさや負担が生じてサービスの質に影響するおそれがあります。
そのため、「価格」と「機能性」のバランスがとれていることも意識しました。

実際に複数の商品を取り寄せて試着し、現場スタッフの声を聞きながら比較した結果、色展開・動きやすさ・価格のバランスが取れたスクラブを選びました。

Q3.ユニフォームを変更して、どのような効果を実感しましたか?

事業所ごとに色を分けたことで、「今どの立場で業務にあたっているのか」という意識が明確になり、法令上の立場が混同されるリスクが大きく減ったと感じています。
外部の方からも「わかりやすくて良い取り組みですね」と評価をいただくことが増えました。

スタッフからは「動きやすい」「ポケットが使いやすい」といった好意的な声が多く、日々の業務でのストレスが軽減されていると感じます。
ユニフォームの色がスタッフの心理や業務意識に大きく影響するという点を、今回の変更で強く実感しました。

Q4.ユニフォームネクストの対応について、全体的にどのように感じましたか?

色や価格、着やすさなど、すべての条件を満たせるユニフォームを探すために、さまざまなメーカーから取り寄せて試着し、比較を重ねました。その中で、スタッフの意見を聞きながら、条件に合うものを絞り込んでいき、ユニフォームネクストさんに決めました。

導入後のやり取りや発注については、担当の事務スタッフに確認したところ、特に困る場面もなく、スムーズだったとのことでした。