Q1. ユニフォームを変更するきっかけは何でしたか?

私自身が現場出身ということもあり、「この会社は現場で働く社員たちがあってこそだ」という思いを人一倍強く持っています。
社長就任を機に、会社が変わるというメッセージを従業員に伝えたいという思いもありましたが、
何より現場の安全性の改善と、社員が快適に働けるようにしたいと考えたことが、ユニフォーム変更の大きなきっかけです。

当時使用していたユニフォームはストレッチ性がなく、ダボついたシルエットで、大型機械の梱包などの作業中に、商品やトラックの荷台に引っかかるヒヤリハットが発生していました。
また、青に近い紺色のため汗じみが目立ち、特に女性作業員からの評判も良くありませんでした。
社員の安全確保とモチベーション向上、そして現場からの声を反映したユニフォームへの刷新を決意しました。

ユニフォームとロゴのコンセプト

現場での安全性を第一に考えながらも、従来の作業服のイメージを一新。 選ばれたユニフォームは、ストレッチ性の高い素材で動きやすく、作業中のストレスを軽減します。無駄なダボつきを排除したシャープなシルエットで、見た目もスタイリッシュ。 汚れが目立ちにくいカラーを採用し、清潔感も長くキープします。年代や性別を問わず、誰もが自然にかっこよく着こなせるユニフォームです。

ユニフォームとロゴの提案

背中オリジナルロゴ(反射プリント×刺繍)

外国人スタッフの自転車通勤も想定し、夜間の視認性を高める反射プリントで背中に大きく社名を配置。その下には、新しいスローガンを刺繍で添え、次の時代を全員でつくっていく、決意と姿勢を表現しました。一過性のデザインではなく、時代を越えて長く着続けられるユニフォームです。

左胸の社名ロゴ(刺繍)

これまでの“昔ながらの作業服”とは一線を画す、洗練されたデザイン。左胸には、あえて白一色の糸を使い、視認性とシンプルさを両立した社名刺繍を施しました。社員としての誇りを胸に、対面する相手にも信頼感と存在感を与えます。

Q2.ユニフォーム選びで最も重要視した点は何ですか?

最も重視したのは、「現場で働く社員たちの安全性と快適性」、そして「日々のモチベーションを高めるデザイン性」でした。
特に、梱包や運送作業における引っ掛かりのリスクをなくすスマートなシルエット、しゃがんだり腕を動かしたりする際の優れたストレッチ性は必須条件でした。
また、汗じみや汚れが目立たない黒っぽい色味であること、そして最近流行りの立ち襟タイプで「かっこよさ」も兼ね備えていることを重要視しました。
社員が安心して、そして誇りを持って着用できるユニフォームを目指しました。

Q3.ユニフォームを変更して、どのような効果を実感しましたか?

期待を大きく超える効果を実感しています。導入後のアンケートでは、「スマートなのに作業性が大幅に向上した」「汗じみが気にならず清潔感が増した」「とにかくかっこよくなった」と、機能性とデザインの両面で社員から高い評価を得ました。これにより現場でのヒヤリハット件数も減少し、作業効率の改善に大きく貢献しています。また取引先や社員の家族からも「新しいユニフォーム、すごくかっこいいね」と好評の声が寄せられています。

社員の変化としては、以前にも増して自分たちの仕事に誇りと自信を持ち、積極的に取り組む姿勢が強まりました。新ユニフォームを着用することで、「Bring it ON(かかってこい)」というスローガンの精神を日々感じながら業務に臨み、その結果モチベーションやチームの一体感も高まっています。

これまでは会社の決定が上層部に偏っていましたが、従業員全員が前向きに仕事に取り組み楽しめる職場へと変わるべく、社員全員で会社の方向性を共有し、目標に向かって全力で取り組む体制づくりを進めています。新しいユニフォームは、その変革の大きな一歩となりました。

Q4.ユニフォームネクストの対応について、全体的にどのように感じましたか?

長年ユニフォーム変更の構想はありましたが、なかなかタイミングが合わず、社長就任から2年を経ていよいよ本格的に動き出しました。
ユニフォームネクストさんには、私たちの「社員を大切にしたい」という強い思いに深く寄り添っていただいたと心から感謝しています。

特に印象的だったのは、当社の工場まで足を運び、大型機械を扱う現場の環境や作業内容を丁寧に理解しようとしてくれたことです。
当初は理念浸透のための加工デザインやメッセージカードのご提案もいただきましたが、私たちの「何よりも現場が着やすく満足できるものが良い」という要望を真摯に受け止め、
当社の課題に最適な機能性ユニフォームを具体的に提案してくださったことに非常に感銘を受けました。