▼Air craft ご使用上の注意

• ファンの中に指を絶対に入れないでください。幼児・子供が近くにいる場合は、指を入れないように特に気をつけてください。
• air craftを着用したまま眠らないでください。着用したまま眠ってしまうと、急激に体温が奪われ重大な健康上の障害が発生する危険があります。
• 体調が悪い時、発熱時、飲酒後の着用はおやめください。また、着用中に寒くなるなど体の異常を感じた場合は直ちに着用をおやめください。
• サウナなど、温度が50度を超える環境では着用しないでください。やけどを負う恐れがあります。
• 着用時以外はスイッチを入れないでください。
• ファンユニット、バッテリーについては、付属の取扱説明書をよく読み正しくご使用ください。
• 洗濯時には必ず電気部品（ファン2個、バッテリー、ケーブル）をすべて取り外し、ウェアだけを洗濯してください。
• 水をかけないでください。ファンを濡れたまま使用しますと、故障の原因となります。ファンが濡れた場合はよく乾かしてからご使用ください。
• エアーブローによるファンの清掃はやめてください。プロペラが折れる可能性があります。
• air craftを乱暴に扱わないでください。故障の原因となります。
• ケーブルを引っ張ったりケーブルを持ってファンを運んだりしないでください。ケーブル断線の原因になります。
• ファンに棒などを差し込み、プロペラを止めないでください。また、仕様中ファンが小石など異物を吸い込まないよう注意してください。プロペラ破損する原因となります。
• ファンやバッテリーの中に金属などを差し込まないでください。電池がショートして発熱等の原因となります。
• 専用バッテリー以外のバッテリーは使用しないでください。故障や事故の原因となります。
• バッテリーが以上に発熱した場合は、スイッチをお切りください。
• ファンやバッテリーを火の側や炎天下など高温の場所で充電・使用・保管しないでください。発熱、発火、破裂のおそれがあり、プラスチック部分が変形し故障の原因となります。

▼溶接、たき火、ストーブ、鋳造現場など火気を扱う現場では使用しないでください

• 火を扱う現場で、air craftの下に着用するインナーは必ず綿などの素材のものを着用してください。（ナイロン、ポリエステルなどの素材は危険です）
• ファンに火花が入る状態での作業には使用しないでください。
• 万が一、air craftに火が移った場合に備え、一人での作業はおやめください。
• 火が移った場合は、直ちにair craftを脱ぎ、火を消してください。バッテリーは取り外し、火元から遠ざけてください。

▼バッテリー保管上の注意事項

• リチウムイオンバッテリーは、過放電させると著しく寿命を縮める事となります。
• 電池残量がゼロになった場合は、3日以内に充電してください。
• 電池残量ゼロのまま放置すると完全放電し、安全回路が働いて再使用できなくなりますのでご注意ください。
• 長期保存する場合は、15℃～20℃の乾燥した場所で保管してください。