
What is a Scrub?
「ごしごしこすって洗う」という意味の英語「Scrub]が語源で文字通り強く洗っても傷みにくい丈夫な生地が特徴です。 着やすさと機能性の高さ、プロらしさを感じるデザインから医療業界では定番のユニフォームとなりました。 スクラブには胸と腰辺りにポケットがついたものが多く、使い勝手の良さも特徴のひとつです。
看護師が着るものというイメージが強いスクラブですが、
近年はスクラブを介護士のユニフォームとして採用される法人・施設が増えてきています。
※クリニックユニフォーム販売データから抜粋
Benefits
スクラブはポロシャツに比べてスタイリッシュでプロフェッショナル感のあるデザインのものが多く作られています。 スクラブを着用することで介護士という職業のイメージを、高い専門性と責任感が求められる仕事と周囲に認知させることでその価値を高めます。
スクラブの採用率が上がっているとはいえ、介護士のユニフォームといえばポロシャツやジャージがまだまだ主流です。 他施設が採用していない今だからこそ差別化ができ、またスクラブが持つスタイリッシュで洗練された印象を周囲に与えることができます。
スクラブが持つプロフェッショナルな印象は、着用する職員たちの内面にも良い影響を与えます。 専門性が高まる=自分たちにしかできない大切な仕事という気持ちを職員自身が抱き、介護という仕事に対して誇りややりがいを感じやすくなります。結果的にエンゲージメントの向上が期待できます。
Case
社会福祉法人藤島会 様(従業員数101~300名)
“断トツでスクラブが人気、
8割くらいのスタッフが
選びました”
これまで着ていたポロシャツが自分たちはそれが当たり前というか、介護スタッフのユニフォーム=ポロシャツ、そういう認識だったので。スクラブがそんなに人気だったなんて、今聞いて驚きですね。スクラブと言うとやはりドクターのイメージが強いです。 私だけかもしれませんが、テレビドラマの影響だと思います、きっと。最近多いですよね、医療現場が舞台のドラマ。出演者の皆さん大抵スクラブ着てますよね、すごくかっこ良く(笑) そういった先入観があって、スクラブは医療ウェアというイメージですね。なので、まさか自分が仕事で着ることになるとは思いませんでした。
最初はまったく着慣れてないので、気恥ずかしいじゃないですけど、そういう気持ちが少しありましたね。慣れないドクター感に、自分で勝手に照れちゃうみたいな(笑)でも今は慣れました。 スクラブになって見た目がこれまでとガラッと変わったので、最初はよく声をかけていただきましたよ。「かっこ良くなった!」とか、あとは「お医者さんみたいだね!」という声が多かったですね。やっぱりこれを着てると、どうしてもそう見えちゃうんですね。 でも(お医者さんに見えるのは)決して悪い意味ではなく、見た目の印象が良くなったという風に私には聞こえました。実際、そういうやりとりの時は、笑顔で会話することがほとんどでしたから。 最初は恥ずかしさもありましたが、そういった声をかけていただくと、やはり嬉しい気持ちになりますね!
Point
かっこいいデザインが多いスクラブですが、見た目だけで選んでしまうと
せっかく採用したスクラブを着てくれない・・・そんなことが起きてしまう可能性があります。
ここでは介護士にあったスクラブの選び方を紹介します。
3つのポイントはいずれも
写真では判断が難しいため、
実物の確認・試着を
オススメします!
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